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Key Rules

FIMロードレーシング世界選手権グランプリの競技規則を確認する場合は、FIMの公式HP(<u><a href="http://www.fim.ch/en/default.asp?item=26" target="_blank">http://www.fim.ch/en/default.asp?item=26</a></u>)にアクセス。規則詳細を確認できる。
コース上での規則違反やフラッグ無視、他のライダーへの障害などにより、警告、罰金、ライドスルー、レースポジションの変更、タイムペナルティー、レース失格、ポイント剥奪、チャンピオンシップへの一時出場停止及び除外などの罰則が適用される場合もある。
主要規則は次の通り:
<b>ライドスルー</b>
例えば、ジャンプスタート(レッドシグナルが消灯する前にスタート)を犯した場合、ライドスルーのペナルティーが要求される。
ライダーはレース中にピットレーンのライドスルーを要求され、その後にレースへ復帰する。停止は許可されず、制限速度時速60キロを遵守しなければいけない。制限速度を超えた場合、ライドスルーが繰り返され、再度制限速度を違反した場合には、失格を示す黒旗が提示される。
レースディレクションは、対象となるライダーの所属チームに対して、ピットスルーのペナルティーが科せられたことを通達した後、ライダーのゼッケンが表示された黄色のボードをフィニッシュラインで提示する。タイムキーピングモニターにもライダーゼッケンを表示する。ボードによる5回の通告が行われたにも関わらず、ライダーがピットスルーを実行しなかった場合には、黒旗が提示される。
レースディレクションがレース終了前にペナルティーを科すことができなかった場合、該当ライダーに20秒のタイムペナルティーが科せられる。
<b>ウェット&ドライレース</b>
全てのレースは、レースディレクションにより、スタート前にドライレース、ウェットレースのどちらかに属するか、グリッド上でボードにより表示する。
もし、ボードによる表示がない場合は、自動的にレースはドライと判断する。この分類の目的は、レース中に天候の変化があった際に、状況対応の違いをライダーに示すためである。

レースがドライでスタート後、レースディレクションの指示により、レース中にフラッグマーシャルポストで白旗が振られた場合、ライダーはレース中に、ウェットタイヤを装着したバイクに乗り換えることができる。この規則は2005年から導入された。
規則導入後、最初に白旗が提示されたのは、2005年第2戦ポルトガルGP。しかし、全ライダーはバイクを乗り換えることなく、完走を目指せば、2006年第14戦オーストラリアGPでは雨足が強まったため、レース中に全ライダーがピットインして、ウェット用にセッティングされたバイクに乗り換えた。
<b>チャンピオンシップポイント&順位決定</b>
ライダーズ部門とコンストラクターズ(マニュファクチャーズ)部門は、FIMロードレーシング世界選手権グランプリを争い、チーム部門はMotoGPチームチャンピオンシップを争う。
ライダーズ部門は、各レースで獲得したポイントの合計で争われる。コンストラクターズ部門の場合、レースで最上位にゴールしたバイクメーカーのみに、ポイントが与えられる。MotoGPクラスのチーム部門は、チームからエントリーされた2人の合計ポイントにより争われる。チームが1人ライダー体制の場合、そのライダーの獲得ポイントが、そのままチームポイントとなる。ワイルドカードライダーは、チームポイントに加算されない。
チャンピオンシップのポイントは次の通り:<br>1位-25ポイント<br>2位-20ポイント<br>3位-16ポイント<br>4位-13ポイント<br>5位-11ポイント<br>6位-10ポイント<br>7位-9ポイント<br>8位-8ポイント<br>9位-7ポイント<br>10位-6ポイント<br>11位-5ポイント<br>12位-4ポイント<br>13位-3ポイント<br>14位-2ポイント<br>15位-1ポイント
全てのレース結果により、チャンピオンシップの順位が決定される(歴史的には、10戦中成績の良い6戦の合計ポイントで争われたことがあった)
ポイントが同数となった場合、ベストリザルトの数(優勝数、2位の獲得数など)によって最終的な順位が決定される。もし、その結果も同じとなった場合、ベストリザルトを獲得した日付が比較され、最新の結果は優位となる。