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フォンシ・ニエト、トップをキープ

フォンシ・ニエト、トップをキープ

フォンシ・ニエト、トップをキープ

ヨーロッパ・ラウンド2連勝を果たし、ランキング総合トップに立ったフォンシ・ニエトは、タイトル争い最大のライバルとなろうマルコ・メランドリに24ポイント差をつけ、ムジェロに入りした。しかし、決して安全圏内というポイント差ではない。フォンシは、ムジェロでは高いモチベーションを抱くライダーたちとのバトルが待ち構えていた。

しかし、ランキングリーダーはミスを犯さなかった。4番手フロントローからのスタートだったが、トップグループ後方8番手につけ、序盤を周回する。燃料タンクがフルの状態で、追い越しに挑めば、タイヤの消耗に影響を及ぼすだけではなく、精神的にもプレッシャーがかかるため、他のライダーたちの動向に注意しながら、後方のポジションをキープすることに努めた。そして、ラスト2ラップにアタックを開始し、バッタイニ、デ・ピュニエ、そしてチームメイトのトニ・エリアスを抜き去った。ラストラップには、最速ラップ1分54秒812をマーク。持ち前のアグレッシブさに、安定感と利口的な走りが加わってきたライディングを見せた。

ランキング総合では、優勝したメランドリに15ポイント差に縮められたフォンシだが、これまでの5戦中全戦にポイントを獲得し、ウェルコム以降4連続表彰台を獲得している。その上、このカテゴリーでは、スペイン人として初めてムジェロの表彰台を登った。次戦は、彼にとって最高のコンディションとなろうカタルーニャが控えている。

ニエト・ファミリーのもう1人のライダー、従兄弟パブロ・ニエトも125ccクラスで輝いた。98年からグランプリに参戦し、53戦目にして初の表彰台を獲得。ランキングも7位に上昇した。

Tags:
250cc, 2002, Gran Premio Cinzano d'Italia, Pablo Nieto

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