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ジェイ・ビンセント ドニントンパークで飛躍を目指す

ジェイ・ビンセント ドニントンパークで飛躍を目指す

ジェイ・ビンセント ドニントンパークで飛躍を目指す

不振のシーズンを過ごしている英国人ライダー、ジェイ・ビンセント。ワールドチャンピオンシップのパドックでは、才能があるライダーの1人として考えられているが、彼のレース人生は反対の方角に向いているようだ。今季もその経歴に大きな変化が見られない。プルスGPの500ccプロジェクトに失敗し、窮地のシーズンを終え、ホンダ・クェロセーノに移籍した。

しかし、カテゴリーをスイッチし、新チームから新たな挑戦を試みるが、ここまでの第7戦を終了し、未だトンネルから抜け出せない。チームメイトのレオン・ハスラムと合わせ獲得ポイントは、僅か4に止まっている。寂しいレースが続いているビンセントは、口癖のように語った。「ここまでの展開に失望している。シーズン始めに契約した際に、マシンを開発し続けると確約したが、他のマシンは進歩する一方で、僕たちのマシンは何も発展していない。グランプリでバトルすることが好きなんだ。僕にとって唯一ポジティブなことは、まだここにいることだ。」

ビンセントはチームが根本的な開発を実行しなければならないことを要求する一方で、次戦のホームグランプリを心待ちにしている。「ホームで、ホンダが新パーツを提供してくれることを期待している。そうなれば、好結果が獲得できると確信できる。僕たちの弱点は最速スピードであり、加速力であるドニントンパークもザクセンリンクも多数のコーナーを駆使したサーキットだ。だから、コーナーの立ち上がりのポテンシャルがもう少し上がれば、上位10位内を獲得できる自信があるんだ。」

約1年前、元英国王者は負傷したギャリー・マッコイの代役として、ヤマハYZR500で母国グランプリに挑む準備をしていた。今年は状況が全く異なる。「昨年のこの時期は騒々しかった。レッドブルーのために走るということは、僕のレース経歴のなかで最高の瞬間だった。もし、チャンスがあれば、そのレベルで走れる能力があることを証明した。今年は暗闇のなかにいるが、レオンも僕もドニントンを誰よりも熟知しているし、僕たちのマシンで最高の成績を獲得しよう。うまく行くとこを期待し、残りのシーズンに立ち向かいたい。」

Tags:
250cc, 2002

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