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新たな時代を築くバレンティーノ・ロッシ

新たな時代を築くバレンティーノ・ロッシ

新たな時代を築くバレンティーノ・ロッシ

オーストラリアGPで、バレンティーノ・ロッシが新たな歴史の扉を開いた。既に今シーズンのチャンピオンを決めているイタリア人ライダーは、彼の107戦目の舞台となったフィリップアイランドで、通算50勝目の旋風を巻き起こした。

96年の開幕戦マレーシアGPが行われたシャーアラムでグランプリデビューを125ccクラスから果たしたロッシは、その年の第11戦チェコGPでGP初優勝を上げる。翌年には11勝を上げ、初タイトルをを獲得。98年に250ccクラスにスイッチし、翌年には9勝をマークして中量級を制した。そして、2000年に500ccクラスすると、また2年目にチャンピオンに輝き、異例のハイペースで3階級クラスを達成した。

最高峰クラス王者として臨んだMotoGP元年は、雨の開幕戦日本GPを制するなど、シーズン序盤から圧倒的な強さをアピールした。第12戦リオGPでMotoGP初代チャンピオンとなると、オーストラリアGPでは、通算50勝目を果たした。この結果、全クラスを通じて52度の旋風を起こしたフィリ・リードに接近すると共に、4人の偉大なチャンピオン:ミック・ドゥーハン(54勝)、マイク・ヘイルウッド(76勝)、アンヘル・ニエト(90勝)、ジャコモ・アゴスティーニ(122勝)に続く、記録を樹立した。また、歴代優勝回数のベスト10で現在活躍しているのは、ロッシと39勝のマックス・ビアッジだけである。

最大排気量クラスだけの優勝回数では、ジャコモ・アゴスティーニが68勝で飛び抜けており、ロッシは24勝で歴代6位のウェイン・レイニーと並んだ。また、参戦47戦で、勝率51%と驚異的な数字を打ち立て、ミック・ドゥーハンの39.4%(137戦中54勝)を大きく上回っている。

2週間後に行われる最終戦バレンシアGPでは、最大排気量クラスでの歴代優勝回数ランキング5位のケビン・シュワンツ(25勝)に追いつくだけではなく、ミック・ドゥーハンが97年に樹立したシーズン優勝回数12に挑むことになろう。

Tags:
MotoGP, 2002, SKYY VODKA Australian Grand Prix, Valentino Rossi

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