初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

4ストロークフェスティバルinバレンシア

4ストロークフェスティバルinバレンシア

4ストロークフェスティバルinバレンシア

1年間に渡って繰り広げられたチャンピオンシップの最終戦が、常に情熱に溢れたモトGPファンが集まる地中海沿岸の舞台で開催される。その4ストローク・フェスティバルに、偉大な王者たちに肩を並べたバレンティーノ・ロッシが初代モトGPチャンピオンとして、バレンシアに登場する。

もてぎとセパンの2戦では、テクニカルトラブルに見舞われた23歳のチャンピオンだったが、フィリップアイランドでは再びそのレベルを発揮し、今季11勝目を飾れば、チームメイトの宇川徹は今季9度目の表彰台を確保し、年間総合ランキングでも2位のマックス・ビアッジに、僅か1ポイント差に詰め寄った。今、バレンシアの30ラップで、両雄の決着がつく。

アレックス・バロスにとって、もしかしたらホンダ・ポンスでの最後のレースとなるかもしれない。まだ、来季の所属先については決定していないが、ホンダ4ストロークマシンを得てからは、パシフィックGP優勝を始め、ロッシを脅かす存在となっている。一方で、チームメイトのロリス・カピロッシは、来季からドゥカティへの移籍が決定している。NSR500の最後のレースで好成績を残しところだ。

前戦オーストラリアGPからヤマハの4ストロークマシンM1を手にしたノリックだったが、予選2日目のフリー走行中に大クラシュし、左手、左肩などを強打した。決勝レースは、ドクターストップで欠場を余儀なくされたが、先週末にはスペイン国内でテストを実施するなど最終戦に向け、準備を整えてきた。地元ファンの前で旋風を狙うのは、カルロス・チェカとセテ・ジベルナウのスペインを代表する両雄だ。チェカはリオGPで全ライダーをパスするなど大躍進を見せたが、ここ数戦はネガティブな成績が続いているだけに、巻き返しを図りたい。また、昨年の覇者ジベルナウは、スズキGSV-R初勝利に挑む。

約30年間、最高峰クラスの歴史を築いてきた2ストローク500ccマシンだが、今季から登場した4ストロークマシンが、開幕から圧倒的な、驚異的な強さでレースを支配してきた。もしかしたら、2ストロークマシンと4ストロークマシンが同じグリッドに並ぶのが、今週末のバレンシアGPが最後となるかもしれない。

Tags:
MotoGP, 2002, Gran Premio Marlboro de la Comunitat Valenciana

Other updates you may be interested in ›