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原田哲也 レース引退を宣言

原田哲也 レース引退を宣言

原田哲也 レース引退を宣言

元250ccクラスチャンピオンであり、日本を、そして世界を代表する原田哲也が、2002年最終戦バレンシアGPを最後に引退することを発表した。2日目の予選終了後に行われた引退会見は、所属したヤマハ、アプリリア、ホンダの関係者を始め、レース主催者やライバルとして名勝負を繰り広げてきたマックス・ビアッジらが駆け、感動に包まれた。

「とても困難なシーズンを最後に、新たな成功を収めるチャンスが見えず、引退することを決めました。勝利への決意は、まるで信頼できる仲間でした。僕のレースをサポートしてくれました全ての人に感謝したいです。ワールドチャンピオンシップの10年間は、本当に楽しかったです。まだ、来年のことは分かりませんが、しばらくは妻と一緒に休暇を取り、考えます。その後、僕たちの将来を決めます。その前に明日のレースがあります。まだ、ギブアップしません。」と原田は語った。

原田は輝かしい経歴を築いてきた。93年に全日本王者として世界選手権にフル参戦を果たすと、開幕戦オーストラリアGPでいきなり初優勝を飾り、年間4勝を上げ、初シーズンでチャンピオンを獲得した。また、グランプリ通算17勝をマークしたほか、55度の表彰台獲得に、21度のポールポジション、そして21度の最速ラップを樹立した。

会見場に姿を見せたビアッジは、生涯のライバル引退について、「250ccクラス時代に、ウォルドマン、ジャック、中野ら信じられないライダーたちと走ってきたが、テツヤは僕の真のライバルだった。93年にワールドチャンピオンに輝いたとき、全く新しいスタイルをグランプリに与えた。全く異なったラインを走っていたし、僕は彼から多くのことを学んだ。この世界は彼の引退を悲しむだろう。テツヤは全ての時代において、最高のライダーの1人だ。」と悲しげに語った。

Tags:
MotoGP, 2002, Gran Premio Marlboro de la Comunitat Valenciana

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