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2ストロークで特筆する走りを披露したノリック

2ストロークで特筆する走りを披露したノリック

2ストロークで特筆する走りを披露したノリック

2ストロークから4ストロークへの移行期の今シーズンにおいて、最も安定した走りを見せ、モトGPトップクラスの才能を発揮したライダーの1人、阿部典史。常に4ストローク勢と戦いながら、4位から8位以内のポジションをキープし、総合ランキング6位を獲得した。

デビューしてからノリックは、3度の優勝を含め、常に好成績を収めてきた。しかし、4ストロークマシンの完璧な支配が続いた今シーズンは、上位進出が困難であった。「レースによっては、状況が状況でしたので、しょうがないです。その中で、フランスはトップ争いをしていたので(結果4位)、悔しいかったです。」と話す。

今シーズンの総合ランキングは、6位。ノリックにとって、最高の成績とはならなかったが、その実力は十分にアピールしていた。「全然良かったです。バロスが早く4ストに乗り換えたけど、それまでは、僕の1つ前のポジションにいて争っていた。同じ2ストロークだったので、もっと頑張らなければならなかったです。でも、今までとは状況が違ったので、一番良く走れたシーズンだったと思う。カタルーニャGPは、スタート直後に、ぶつけられてしまい、残念だったですけど、あのレースでも最後まで走れていたと思う。」

ヤマハはラスト2戦に向け、ノリックに4ストロークマシン投入を決定した。しかし、不運にもオーストラリアGP予選2日目のフリー走行中に大クラッシュにより、左手、左肩、臀部などを強打。連続出場記録が119でストップしてしまった。「とにかく、走りたかった。まずは、走ってみようと思ったんですけど、ドクターストップでダメでした。連続出場記録に関しては、あの時は気にしていなかったです。ケガのことが心配でした。後々、時間が経つにつれ、8年間更新してきた記録だっただけに、悔しいです。」

最終戦バレンシアGP後、日本に帰国し、約1ヶ月前に負ったけがの治療に当たっている。「まだ、オーストラリアGPでのケガが治っていない。だいぶ強く打ったみたいで、骨には異常がないんですが、筋肉と筋を痛め、治りが遅いです。左腕も上げることができず、握力もない状態です。車の運転にも支障を来しています。もうしばらく掛かりそうです。」

Tags:
MotoGP, 2002

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