初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

ロッシのペナルティー処分により、ビアッジが今シーズン初優勝

ロッシのペナルティー処分により、ビアッジが今シーズン初優勝

ロッシのペナルティー処分により、ビアッジが今シーズン初優勝

レース後、レースディレクションはトップでフィニッシュしたバレンティーノ・ロッシが、黄旗が表示されている中でロリス・カピロッシを抜いたことを検証し、ペナルティーを科すことを決定。2位でフィニッシュしたマックス・ビアッジが1992年イギリスGPからの連続参戦160戦目を優勝で飾った。

スタート直後の第1コーナーで、宇川徹がクラッシュを喫したことにより、大会オフィシャルはクラッシュした付近で黄旗(表示区間の追い越し禁止を示す)を表示していたことが、ビデオにより確認された。レースディレクションは、トップでゴールしたロッシに対して10秒のペナルティーを科し、2位と3位でフィニッシュしたビアッジとセテ・ジベルナウの順位が繰り上がり、ロッシは3位となった。

7万2千人の観衆は、MotoGPトップクラスのエキジビションを楽しんだ。ビアッジはポールポジションから飛び出すと、ジベルナウとマルコ・メランドリ、ロリス・カピロッシが続いた。好スタートが切れなかったロッシは7位までポジションを下げたが、すぐにポジションを奪回。ビアッジとロッシによるスペクタクロなバトルが展開された。しかし、12ラップ目にビアッジがシケインでミスを犯すと、ロッシはその機会を最大限に利用して、一気にペースアップ。王者は最後までアドバンティージをキープした。ジベルナウは2人のイタリア人に遅れたがロッシから8秒差でゴールラインを切り、最終的には順位変更により、最高峰クラス通算100戦目を2位で飾った。

ドゥカティの両雄カピロッシとトロイ・ベイリスは4位と5位でゴールすれば、チェカが再びヤマハ勢トップで6位に入った。13番グリッドからスタートした芳賀紀行が、日本人最高の7位でフィニッシュ。ニッキー・ヘイデン、中野真矢、コーリン・エドワーズがトップ10入りした。元王者ケニー・ロバーツの代役としてイギリススーパーバイク選手権にエントリーしている加賀山就臣が12位に、初サーキットに挑んだ玉田誠と清成龍一がそれぞれ13位と14位に入り、青木宣篤が15位でプロトン4ストロークマシンで初ポイントをゲットした。

メランドリは4位を走行中の5ラップ目のシケインで転倒。チームメイトのアレックス・バロスは午前中のフリー走行中にクラッシュを喫し、右手を骨折したために、1992年ブラジルGPから続いていた連続参戦記録が158戦でストップした。

チャンピオンシップは依然、ロッシが167ポイントでトップをキープ。2位のジベルナウが34ポイント差で、3位のビアッジが37ポイント差で追う。

Tags:
MotoGP, 2003, Cinzano British Grand Prix

Other updates you may be interested in ›