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MotoGPパドックがフライウェイ2戦目に向け集結

MotoGPパドックがフライウェイ2戦目に向け集結

MotoGPパドックがフライウェイ2戦目に向け集結

"フライウェイ"初戦のリオGPを経て、MotoGPパドックが約6ヶ月ぶりに日本に再上陸した。4月6日に鈴鹿で開幕した2003年シーズンも大詰めの残り4戦となり、3クラスのタイトル争いが熾烈を究める中、パドックでは第13戦ゴロワーズ・パシフィックGPの予選初日を明日に控え、準備が急ピッチに進んでいた。

パドックがいつも以上に活気を帯びていたのは、3週連続3連戦を直前に控えているからだけでなく、来シーズンへのネゴシアーションが本格的にスタートしたからである。

モーターホーム、大型トラックなどが壮大に並ぶヨーロッパのパドックとは異なるが、チームのプライベートルームのドアは、いつも以上に出入りが多かった。その一方で、チャンピオンシップリーダーのバレンティーノ・ロッシは胃の痛みを訴え、メディカルセンターを訪れていた。ロッシとタイトルを争うセテ・ジベルナウも風邪ぎみながらも、ロッシはホンダとの延長契約が大詰めだが、健康状態は万全であると冗談で周囲の緊張を和らげていた。

「バレンティーノが一刻も早く、決めてくれることを願うよ。僕や他のライダーの計画は、彼の決定次第のところがあるからね。」と話すジベルナウは先週、既に来シーズンの契約を締結したばかり。「僕はテレフォニカ・モビスターとの2年契約にサインした。今はホンダの状況がどうなのか知る必要がある。今週末には何か話しが聞けるのではないだろうか。」

ジベルナウは今週末、ホンダがどのように自分を評価しているのか確認する機会だと考えている一方、ロッシとの51ポイント差を少しでも詰め、可能性がある限りタイトル争いにチャレンジしに行くことを述べた。また、パドック入り前には、チーム監督ファウスト・グレシーニとチームスタッフと合流し、僚友だった故加藤大治郎が眠るお寺を墓参した。

残念ながら元250ccクラスチャンピオンの姿は見られないが、日本のファンは2週間前に日本人ライダーとして、今シーズン初の表彰台を獲得したルーキー玉田誠に大きな期待を抱くことができよう。「ブリヂストンと一緒に戦闘力があることを証明できました。」と話す玉田。「いつものように初めてのコースを覚える必要もなく、初日からマシンのセッティングに専念できます。優勝を狙い、全力を尽くします。」

125ccクラスのチャンピオンシップリーダー、ダニ・ペドロサは次戦マレーシアGPでの最短タイトル決定に向け、2年連続優勝を狙う。明日からの緊迫したバトルを前に、MotoGPクラスのマックス・ビアッジと玉田誠、250ccクラスのランディ・ド・ピュニエとセバスチャン・ポルトと共に、サーキット敷地内のファンファンラボを訪れ、ハイテク技術館とホンダが開発したASIMOのパフォーマンスを見学した。

Tags:
MotoGP, 2003

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