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シーズン最低の完走率となったフィリップアイランド

シーズン最低の完走率となったフィリップアイランド

シーズン最低の完走率となったフィリップアイランド

予選2日間の天候から急転、冷たいレインレースとなったシーズン第15戦オーストラリアGP。33人中完走17人とシーズン最低の完走率となった。

4番グリッドからレースをリードした地元ケーシー・ストーナーは、初優勝に向けて快調に周回を重ねていた6ラップ目に転倒。グランプリ直前に迎えた18歳の誕生日を祝うことができなかった。「今日は本当に勝ちたかったけど、ウェットレースだったからそれほど失望感はない。雨の時には運が大きく左右するし、今日は僕に運がなかっただけの話しさ。バイクはいい調子だったし、上手く乗れていた。ホンダコーナーに入った時にミスを犯し、リアがロック。引きずったような状態のままコーナーを抜けた際にクラッシュしてしまった。」

ロベルト・ロカテリとミカ・カリオのKTM勢は、6・7位とチームとしてはシーズンベストのアクションを披露していたが、相次いでクラッシュした。「レース序盤は恐かった。」と話すカリオ。「コース中に水が溜まっていた。7ラップぐらいに雨足が少し弱まり、ラップタイムが徐々に良くなって行った。アタックし始めた矢先のヘヤピンの出口で、スロットルを開けた時にタイヤが滑ってしまい、そこでレースが終わってしまった。」3ラップ後、シーズン最高の5位までポジションアップしたロカテリも転倒リタイヤした。「今シーズン初めていいポジションにつけて、好リザルト獲得を期待していた。ひどいコンディションだったから、他のライダーの水しぶきを受けないように慎重に走ったけど、フロントタイヤが滑ってしまった。正確な理由は解らないけど、おそらくバイクに問題があったのだろう。残念な結果となってしまったけど、トップグループでバトルできたから満足している。」

パブロ・ニエトは今回のリタイヤにより、チームメイトのエクトル・バルベラに総合ランキングで逆転されてしまった。「今日のレースには全く納得いかない。ウェットレースでは起こりえることだと分かっていたのに...レース中、リアタイヤが良くなかったから、ラスト9ラップ目に転んでしまった。ランク2位に20ポイント差だったのに、この転倒でチャンスを失ってしまった。」

ランク2位争いの主人公の1人、アンドレア・ドビツィオーソはオープニングラップで転倒。最後尾からレースに復帰したが、7ラップ目にリタイヤした。ステファーノ・ペリジーニはポールポジションからスタート。6ラップ目にトップに立ったが、18ラップ目に2戦連続のリタイヤを喫した。唯一アレックス・デ・アンジェリスが7位完走でランキング2位に浮上した。

軽量級唯一の全戦ポイント連取ライダー、ミルコ・ジャンサンティもラスト4ラップ目に姿を消せば、一時はランク2位とタイトル争いを演じていたルーチョ・チェッキネロがラスト6ラップ目にクラッシュして6戦連続0ポイントに終わった。

Tags:
125cc, 2003

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