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プロトン、新たな開発に向けてテスト実施

プロトン、新たな開発に向けてテスト実施

プロトン、新たな開発に向けてテスト実施

シーズン序盤、戦闘力の劣る2ストロークマシンで参戦を続けたプロトンチームKRは、一方でイギリス国内にあるワークションプで4ストロークマシンの開発に取り組んでいた。そして、シリーズ第4戦フランスGPでニューマシンを投入。その後、数々のテストを重ね、後半戦開幕となるチェコGPから本格投入し、実戦から貴重なデーターを収集してきた。そして、第13戦パシフィックGPで青木宣篤が初ポイントを獲得すると、前戦オーストラリアGPではジェリミー・マクウィリアムスが11位でフィニッシュ。確実に開発が進んでいることを示した。

今週末のシーズン最終戦後、チームはバレンシアに延滞。マクウィリアムスと青木の2人は2日間の予定で新型シャシーをテストする。

「次のステップに向うために、このレースが待ち切れないです。」と話すチームマネージャーのチャック・アスクランド。「04年型マシンに向けて、新型フレームをテストします。旧型と比較しながらです。収集した情報は年始にテストするニューマシンに活かされます。そのマシンには、改良されたシリンダーヘッドなど再設計されたエンジンを搭載します。04年のシーズン序盤には、さらに改良された部品を投入して行くことになるでしょう。改良された04年型マシンは完全にオーバーホールされます。」

「6ヶ月間、4ストロークでレースをし、もっとシャシー・パフォーマンスを向上できると思います。エンジン・パフォーマンスも必要で、現在私たちはその改良に取り組んでいます。」

「現状、とてもインテレスティングな時期の終盤に来ています。」と話す青木。「フライウェイ・グランプリでは少しずつ改良していきました。着実に進歩していることが確認できます。ファクトリーは多大な努力を尽くしています。火曜と水曜のテストで新型シャシーを試します。開発当初からこのバイクを乗る僕にとっては、何か特別なんです。開発を継続して行きたいです。」

チームはまだ04年のライダーラインアップを発表していないが、マクウィリアムスは引き続きプロジェクトに参加する意志を示した。「これがチームでの最後のレースにしたくない。プロジェクトを一緒に続けたいんだ。あるレースでは、このバイクが将来的に大きな期待を抱かせるところを発揮。魅了させられた。バレンシアはストップ-スタートのサーキットだ。このサーキットの特性は僕たち悩ませるだろう。コーナー進入時のブレーキに関しては問題がないが、コーナー出口での立ち上がりが遅い。しかし、もてぎも同様な特性だっただけに、ポイントを獲得できるだろう。オーストラリアでの好結果の後だけに、再びポイント圏内でフィニッシュしたい。」

Tags:
MotoGP, 2003

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