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宇井陽一:「今年はこんな形だったので、辞めたくないです」

宇井陽一:「今年はこんな形だったので、辞めたくないです」

宇井陽一:「今年はこんな形だったので、辞めたくないです」

2000年と2001年にランク2位を獲得した宇井陽一は、2年連続して実力を発揮できないままシーズンを終了した。

4年前にGPデビューを果たしたヤマハからスペインのコンストラクター、デルビに移籍。開発を担当する一方で、タイトル争いを演じた。しかし、2001年に終盤4連覇を含め6勝を飾ったシーズンから急転、2002年には表彰台獲得が僅か1回が示すように、思うようにマシンが走らず、常に限界ギリギリまで走っていたこともあり、完走は半数の8戦にとどまった。今シーズンは、心機一転。チームを移籍してアプリリアを駆けた。冬期テストは順調だったが、シーズンに入ると予選では上位を獲得できるが、決勝レースではエンジンが走らず、苦しいグランプリが続いた。チェコGP後には突然、一方的にチームを解雇されたが、宇井の力を必要する幾つかのチームから直ぐに打診を受けた。そして、昨年まで所属していたデルビと実質的に同チームのジレラを選択。しかし、03年型ジレラは、昨年まで乗っていたデルビとは大きく車体の特性が変更されていた。その上に、エンジンの不調が続き、決勝レースでマシンをテストしているような状態が続き、迎えた最終戦バレンシアGPでは、スタート直後にエンジントラブルが発生。リタイヤを余儀なくされた。

「今年はいろんなことがありました。途中でチームを替わって、ジレラに乗りました。」と振り返る宇井。「今回は悪いところが見つかって、自信があったんですけど、スタートして直ぐにエンジンが壊れてしまい、いろいろ確認してみたんですが、見えないところが壊れているようで、エンジンがかからなかったです。オフィシャルも懸命に手伝ってくれたんですけど、諦め切れなかったんですけど、走るのを止めました。今年の僕のレースはが終わりました。」

2年連続して欲求不満のシーズンとなってしまったが、決してチャレンジスピリッツは失われいない。「来年も、今年こんな形だったので、辞めたくないんです。今現在、今走っているチームから走れるように交渉していますけど、僕とチームは上手く行っていますが、他に足りないものがあって、それを何とかしないと、今のところ走れない状態ですが、頑張って走りたいと思います。」

Tags:
125cc, 2003

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