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ドゥーハン:「ビジネスはビジネスだ」

ドゥーハン:「ビジネスはビジネスだ」

ドゥーハン:「ビジネスはビジネスだ」

ミック・ドゥーハンが弟子バレンティーノ・ロッシのヤマハ移籍決定後、初めて心境を語った。90年代に500ccクラスで5連覇を果たし、現在はHRCのレーシング・マネージャーを務める元オーストラリアンライダーは、ロッシの決断はビジネスが理由であると述べると共に、王者がカルロス・チェカがランク7位に終わったマシンでチャンピオンシップを支配できる能力があることを証明するための移籍であることを強調した。

「もしバレンティーノが望むのであれば、それでいいと思う。彼はホンダでグレートな走りを披露したが、最終的にビジネスはビジネスということだ。ビジネス面から、もしかしたら移籍への決断に影響を大きく与えたかもしれなかった。」と話すドゥーハン。

「バレンティーノも含めて、多くのトップライダーの挑戦は、トップにとどまり、野心を持つことが正しい。彼は全てをコントロール下に置き、勝ち続けることの能力に自信を持っている。ヤマハはウェイン・レイニー以降、本当に強いライダーを確保しておらず、1992年を最後にタイトルから遠ざかっている。もちろんバレンティーノはそのことを熟知しているし、僕の現役時代にも何度かヤマハへの移籍交渉があった。」

「ヤマハは失態に疲れたと思う。ある決断を下し、勝利に向った。もちろん、バレンティーノは彼らが望んでいる結果を獲得できるライダーである。ホンダは多くの可能性を備え、最強のポジションにいる。ニッキー・ヘイデンは長期間に渡ってホンダの偉大なライダーにならなければいけない。しかし、彼は成熟しなければいけない。」

「ホンダのライダーたちは、レース毎にバレンティーノにレベルに達するために安定した走りをする必要がある。ホンダは常に進歩しなければいけない。マシンを開発するための1人のライダーが必要だ。ホンダはバレンティーノと一緒に開発を継続して、数シーズン間チャンピオンシップを支配してきたが、ヤマハとスズキには彼のようなライダーがいなかった。」

「バレンティーノは来年、チャンピオンシップで衝撃を与えることができるライダーだ。ホンダ時代のように、圧倒的な勝利を収めるには、少し時間が必要だろう。正直、ヤマハはホンダに対して大きく引き離されているとは思わない。バレンティーノは多くのレースを支配してきたが、ホンダとヤマハ、もしくはドゥカティとの差は大きくない。」

「僕が現役時代、(ルカ・)カダローラはヤマハに所属していた。勝つためにはホンダが必要だと言っていたが、カダローラがホンダを得た時、根本的な成績の変化はなかった。同様なことを(マックス・)ビアッジで見ることが出来た。彼はホンダからヤマハへ、そしてホンダに復帰した。」

「とにかく、バレンティーノの移籍には驚かなかった。前にも言ったように、ビジネスはビジネスであり、ヤマハは勝てるライダーの確保することを望んだ。」

Tags:
MotoGP, 2003, Mick Doohan, Valentino Rossi

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