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ヘイデン:「ここでは1人1人が自分のことを評価」

ヘイデン:「ここでは1人1人が自分のことを評価」

ヘイデン:「ここでは1人1人が自分のことを評価」

2週間前のセパン・テストから04年シーズンをスタートさせたニッキー・ヘイデン。チームメイトだった王者バレンティーノ・ロッシのヤマハ移籍に伴い、3人のベテランライダー、マックス・ビアッジ、セテ・ジベルナウ、アレックス・バロスに、元スーパーバイク世界選手権王者コーリン・エドワーズ、そして、玉田誠と特権を争うことになるが、ヤングアメリカンライダーは、冷静にチャレンジすることをmotogp.comのインタビューに応えた。

motogp.com(以下motogp): 長いブランクを経ての初テストだったけど、どんな感触だった?

ヘイデン(以下NH): イエス、とてもいい気分だ。11月第一週のバレンシアGP以来の走行で、再び他のライダーたちとコースを共有でき、感覚を取り戻せたことは良かった。手術の後だったけど、何も問題がないことを確認できたのは収穫だ。

motogp: マレーシアの気象条件はいつものようにハードだったけど、バカンスと手術の後だけに、体調面で厳しかったのでは?

NH: まだプロテクターをしているけど、ケガした親指は順調に回復している。ストレートエンドのブレーキは少し厳しいけど、それ以外は大丈夫だ。暑いのは好きだし、寒いところ走るのは嫌いなんだ。

motogp: 昨シーズン末と比較して、マシンは性能はどうだい?

NH: 間違いなく、1ステップした。承知の通り、ホンダは常に仕事を進めるから、バイクはベストだ。新しい部品は気に入ったし、新しいエンジンは乗りやすい。減速がいいけど、まだ新しいシャーシとマフラーをテストしていないから、次回のテストで試せることを期待している。

motogp: ロッシが移籍して、現在のホンダの状況はどうだろう?

NH: 実際の状況がどうなのか、僕には分からない。今年は全員が同等なレベルでスタートすると言う。それは良いことだ。それ以上、要求することはないよ。もし、誰かがリーダーとなり、チャンピオンシップを争うようになれば、新しいパーツが供給されるようになるだろう。僕は他のライダーと同じレベルにいたいし、将来的にもホンダから参戦を続けたい。今は僕が一番若いし、マックスや他のライダーは何シーズンも参戦している。ホンダが将来を睨んでいることは知っているし、僕はそのポジションに入りたい。僕はホンダに所属してまだ日は浅いけど、ホンダは僕に信頼を寄せ、チャンスを与えてくれた。僕は彼らの努力に報いたい。

motogp: 新しいチームメイトとなるアレックス・バロスについての印象は?

NH: 正直に言って、アレックスを知らないんだ。1、2度挨拶を交わした程度で、多分、あまり会話を交わしていない。でも、みんなからナイスガイだと言っている。それから、ここで学んだことが1つある。アメリカではチーム全員で一緒に仕事をして、情報交換をするけど、ここでは1人1人が自分のことを評価しなければいけない。そう言った意味で、昨年バレンティーノと僕はあまり会話を交わしていない。

motogp: 多くの人が君のMotoGP参戦を疑問視していたけど、それは間違いだと証明できたと思うかい?

NH: 問題なし。心配することではない。多くの人が僕を疑っていたけど、そのことが、ベストを尽くそうというモチベーションに繋がった。他のライダーの方が僕のシートに相応しいと言われたけど、新人を起用し、ヤングライダーにチャンスを与える時期だった。常に懐疑的なところがあるけど、それはそれでOKで、僕の価値を試したシーズン終盤には誇りに思っている。序盤は全てがあまり良く分からず、僕次第でないことが多かったから、困難だった。だけど、口実を探すつもりはない。最終的にバイクとチームを把握.することができた。今年は言い訳はできないけど、昨年は間違いなく、大きくステップアップした。

motogp: 将来に話しを移そう。今シーズンの目標は?

NH: ハードなシーズンになることは間違いないけど、僕の目標はチャンピオンシップを制覇すること。隠れることはできない。バイクもサーキットも把握している。ほとんど、僕の手中にある。ビックライダーたちがいるから難しいだろう。僕が有利だとは言いたくないけど、僕の名前をタイトル候補にノミネートしたい。レベルを上げることは容易なことではないけど、足りないことを習得する準備は出来ている。

Tags:
MotoGP, 2003, Nicky Hayden

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