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MotoGP合同テストがスタート

MotoGP合同テストがスタート

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MotoGPの6つのファクトリーチーム(ホンダ、ヤマハ、スズキ、アプリリア、ドゥカティ、カワサキ)にサテライトチームを含む全11チームが11日、3日間の合同テストをマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートさせた。

気温32度、快晴の中でスタートしたテスト初日、テストライダーを含む25人がトラックに登場。先月は、時間ピッタリにヤマハ・デビューを飾ったバレンティーノ・ロッシは、通常の習慣通りに10時過ぎにピットに姿を見せたが、最終的にはトップに近いラップタイムで初日を終えた。

レプソル・ホンダから初テストを行ったアレックス・バロスは、終始落ち着いたペースで周回を重ね、ニッキー・ヘイデンと共にリアサスペンションの調整をメインに04年型マシンの感触を確かめていた。そのバロスのマシンを今シーズンからテストライダーとRC211Vの開発にあたっている宇川徹がウォーミングアップ。その後は、ストップウォッチを手にピットボック内での作業に取り組んでいた。

コースではテストが展開されている一方で、HRCの金沢賢社長はマスコミとの対談を設け、新型パーツは常にレプソル・ホンダがテストを担当するが、6人のライダーにも提供することを認めた。「今シーズンはホンダにとって、非常に重要です。不運にもミスター・ロッシはヤマハにいます。」

「これは、当然、MotoGPファミリーに大きな期待を膨らませましたが、ホンダは私たちのマシン性能を向上させなければいけません。そのために、私はここに来ています。私たちの目標はライバルたちの成績を確認することではありません。昨年私たち自身がマークしたタイムよりも、2~5%アップすることを設定しています。」

初日トップタイムをマークしたのは、マックス・ビアッジ。最終ラップに2分02秒693を叩きだせば、コーリン・エドワーズとセテ・ジベルナウが続いた。そして、ドウカティの最新マシン、D16GP4を初テストしたロリス・カピロッシは、プレシーズン初テストで5番手に入った。

セパン初走行となったドゥカティ・ダンティーンの両雄、ニール・ホジソンとルベンチャウス。スーパーバイク王者は転倒を喫したが、負傷はなく、73ラップと積極的に走り込んだが、チームメイトのスパニッシュライダーは、電気系トラブルにより、僅か25ラップにとどまった。

初日は6番手だった玉田誠は、ケガはなかったが、転倒を喫したことでタイムが伸ばせなかった。この日、最も運がなかったのはケニー・ロバーツだろう。バックストレート・エンドでリアタイヤにトラブルが発生し、転倒。鎖骨骨折が判明したが、今回の転倒によるものか、昨年のイタリアGPで負ったものか、明らかになっていない。2日目はテスト参加を見合わせるが、最終日、そして来週のフィリップアイランドでのテストについては、未定である。

スズキは、負傷中のジョン・ホプキンスの代役にグレゴリオ・リビーリャを起用。テストライダーの秋吉弘亮と共にテストに取り組んでいた。

ラップタイム(チームプレスリリースより):

マックス・ビアッジ (ホンダ): 2分02秒693
コーリン・エドワーズ (ホンダ): 2分02秒939
バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ): 2分03秒1
セテ・ジベルナウ (ホンダ): 2分03秒121
ロリス・カピロッシ (ドゥカティ): 2分03秒883
ニッキー・ヘイデン (ホンダ): 2分03秒915
玉田 誠 (ホンダ): 2分04秒072
トロイ・ベイリス (ドゥカティ): 2分04秒208
カルロス・チェカ (ヤマハ): 2分04秒5
中野 真矢 (カワサキ): 2分04秒906
アレックス・ホフマン (カワサキ): 2分05秒506
マルコ・メランドリ (ヤマハ): 2分05秒6
アレックス・バロス (ホンダ): 2分05秒980
阿部 典史 (ヤマハ): 2分06秒35
ニール・ホジソン (ドゥカティ): 2分06秒948
ルベン・チャウス (ドゥカティ): 2分07秒024

2003年PPタイム バレンティーノ・ロッシ: 2分02秒48

Tags:
MotoGP, 2003

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