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イェンクナー、冷静に公式テストに備える

イェンクナー、冷静に公式テストに備える

イェンクナー、冷静に公式テストに備える

スティーブ・イェンクナーにとっては、長く寒いオフィシーズンとなった。僅か1週間ほど、フエルテベントゥラ島(スペインのカナリア諸島)で日光浴をエンジョイしたが、最終戦後から約5ヶ月間、氷点下の厳しい冷え込みに見舞われた母国ドイツで過ごした。

「幼い頃から親しんでいるアイスホッケーをやったり、家族と一緒に過ごしたりと、この冬はとてもエンジョイした。しかし、ここ1ヶ月半は正直ちょっと辛かった。」とバイクに乗れず、多少のフラストレーションを感じているドイツ人ライダー。「アイスホッケーはフィジカルコンディションを整えるのに持って来い。サイクリングもいいトレーンングだけど、ドイツはとても寒いから、あまり向いていない。とにかく、早くアプリリアに乗りたい。」

皮肉にも、先週ムジェロで予定していたプレシーズンの初テストは積雪のために中止となり、今月24日からスタートする公式テストが今年初乗りとなる。一方でタイトル候補のエクトル・バルベラ、ケーシー・ストーナー、アンドレア・ドビツィオーソらは走り込みを実施しているが、ベテランライダーは不安を感じていることを否定した。

「アプリリアからバルベラと同等な待遇を受けることを確認しているから、彼がテストを消化しようと心配していない。それに、昨年型マシンを使用しているから、あまりアドバンテェージとは言えないだろう。感覚とフォームを取り戻すというだけ。僕はカタルーニャで04年型マシンのテストに集中する。そこからがシーズンのスタートだ。」

公式カタルーニャ・テストでは、新チームメイトのマルコ・シモンセリと初めてピットボックスを共有する。「先日ボローニャで会ったけど、ナイスガイだ。ライダーとしては、これから知るようになるけど、最終戦でバトルでインパクトを受けた。お互いの考え方を共有したい。昨シーズンのチームメイトだったタルマクシは、僕とはセッティングが大きく異なり、アプリリアの乗り心地が悪かったようだ。だから、意見交換はほとんどなかった。今回はお互いにサポートして、シーズンを戦っていきたい。」

イェンクナーは今年、軽量級で8シーズン目を迎えるが、成功の有無に関わらずラストシーズンとなることを打ち明かした。「僕の目的は常に125ccクラスへの参戦であり、タイトル獲得だった。昨年、2年契約を結び、この冬、250ccクラスにステップする可能性がなかった。チャンピオンシップ制覇の野心を決して否定することはできないけど、最後の挑戦になるだろう。2005年に28歳となり、125ccクラスのライダーとしては、あまりにも年を取り過ぎだ。」

Tags:
125cc, 2004

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