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本当の時がようやく来た

本当の時がようやく来た

本当の時がようやく来た

推測の時間は終わり、本物の舞台におけるレースの時がようやくやってきた。今週末、00年以来2度目のシーズン開幕戦南アフリカGP(betandwin.com 南アフリカGP)が、パキサ・フリーウェイーで開催される。

4年前のオープニングは、バレンティーノ・ロッシが250ccクラス王者としてホンダからデビューを飾った。今回は、ヤマハのライダーとして同様に新時代へ挑戦するが、その武器となる4ストロークマシンYZR-M1は02年10月のマレーシアGP以来、勝利から遠ざかり、昨年、同舞台では7位が最高位だった。

ロッシは2回の公式テストでトップタイムをマーク。ライバルたちに精神的なアドバンテェージを与えただけでなく、チーフクルーのジェリー・バージェスと技術開発室も室長古沢政生と共に短期間でYZR-M1の大きな進歩を果たすことに成功した。

しかし、開幕戦とタイトルの有力候補に挙げられている昨年ランク2位のセテ・ジベルナウは、冬期期間じっくりと調整しながらも、好リズムを刻んでいた。今シーズンのチームメイトには元スーパーバイク世界選手権王者のコーリン・エドワーズを迎えることも好都合となるだろう。アレックス・バロスも昨年16戦中15勝を飾ったホンダへ2年振りに復帰して、昨年の最優秀新人賞ニッキー・ヘイデンとファクトリーチームを形成する。そして、常に戦闘的なマックス・ビアッジと開発が著しいブリヂストンタイヤを装着する玉田誠と、ホンダ勢は6人を揃えた。

今シーズンもヤマハファクトリーのゴロワーズ・フォルトゥナ・ヤマハから参戦するカルロス・チェカは、王者を迎えた新プロジェクトの中で車体開発に専念。公式テストでは上位に進出して来た。昨年は最高峰クラスデビュー戦で負傷したマルコ・メランドリが、中量級タイトル獲得へ向けて快進撃を始めた舞台に2年振りに帰ってくる。そして、ノリックこと阿部典史は1年間の開発ライダーを経て、レギュラーライダーとして復帰戦に挑む。

イタリアンファクトリーのドゥカティ・マールボロ・チームは、昨年と同じ顔ぶれで2年目にチャレンジする。昨年、3列目からスタートしたトロイ・ベイリスは、10ラップ目まで攻撃的なライディングとデスモセディチのスピードを見せてトップに立つなど、存在を強烈にアピールした。

そのベイリスとロリス・カピロッシは、悪天候のために思うように新型デスモセディチの走り込みができずに終わったが、ドゥカティのサテライトチームから参戦する昨年のスーパーバイク世界選手権ランク1・2位コンビ、ニール・ホジソンとルベン・チャウスの2人は、冬期期間に03年型で著しい成果を挙げていた。

開幕戦を南アフリカGPで迎えたシーズンにタイトルを獲得したスズキのケニー・ロバーツは絶好調。新型GSV-Rの開発が進んでいることを披露すれば、中野真矢とアレックス・ホフマンを招聘したカワサキは、大幅にモデルチャンジしたNinja ZX-RRで好リザルトを狙っている。

英国スーパーバイク選手権王者のシェーン・バインを筆頭に、ホジソン、チャウス、そしてカーティス・ロバーツの4人はもう1つの戦い、『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』のタイトルを虎視眈々と狙っている。

Tags:
MotoGP, 2004, BETANDWIN.COM AFRICA'S GRAND PRIX

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