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アントニオ・コバス死去

アントニオ・コバス死去

アントニオ・コバス死去

キャメル・ホンダのテクニカル・ディレクターを務めるアントニオ・コバスが14日未明、バロセロナ市内で帰らぬ人となった。享年52年。コバスはチャンピオンシップを代表するテクニカルの1人として活躍してきたが、昨シーズン途中から癌により体調を崩していた。葬儀は15日に行われる。

キャメル・ホンダのジェネラルマネージャー、シト・ポンスは次ぎのようにプレスリリースを発表した。

「深い悲しみと共にモーターサイクルレーシングのコミニュティーへ、私たちの友人であるアントニオ・コバスが今日、2004年4月14日に亡くなったことを伝えます。

ホンダ・ポンスのテクニカルディレクターであるアントニオは、私たちに美点を残し、25年間の素晴らしい親友関係は決して忘れることは出来ません。

私たち全員は深い悲しみに包まれている夫人と2人の息子に心からご逝去をお悔やみ申し上げます。

そして、ここ数年間、私たちと一緒に支援していただいた全ての人たちに感謝の意を申し上げます。」

シト・ポンス

コバスは昨シーズン途中、病のために戦列から離れることを余儀なくされたが、各セッションのデーターを静養中の自宅から分析して、インターネットを通じて貴重なアドバイスを伝え続けていた。

コバスのモーターレースキャリアは、75年にチャンピオンシップへのシャーシやエンジン製造からスタートする。次々に新しいアイディアを投入し、現在のスタンダードマシンの前身を確立する。そして、JJコバス-ロタックスを製造し、シト・ポンスがチャンピオンシップ初優勝を、89年にはアレックス・クリビーレが125ccクラスの初タイトルを獲得した。

88年からシト・ポンス率いるチームに加わり、ポンスの250ccクラス2連覇に貢献。その後はアレックス・バロスやロリス・カピロッシ、宇川徹、マックス・ビアッジなどを指導していた。

Tags:
MotoGP, 2004

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