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昨年の勝者ジベルナウがコース戦略を明かす

昨年の勝者ジベルナウがコース戦略を明かす

昨年の勝者ジベルナウがコース戦略を明かす

実はル・マンでは、昨年まで多くの問題を抱えていて、決していいリザルトを獲得することできなかった。いいフィーリングもリズムもなかったけど、昨年は初日の予選からいい感触があり、初めて最高のリザルトを挙げることができた。ウェットだったけど、最終的には優勝できたし、翌日にドライ・コンディションで実施したテストでも、いい走りができた。今では僕にとって、ル・マンは好きなサーキットだと言えるよ。

コースは独特で、すごく難しい。特にストレートエンドからシケインのセクション。勇気と冷静さを要求される。路面に関して、昨年のグランプリ終了後に舗装工事をしたのはポジティブだ。昨年はコースの一部だけを張り替えあったので、グリッドがあるところと、そうでないところがあった。

新しい路面は、セッティングをより簡単にしてくれるだろう。ル・マンでは、ブレーキとシケインの切り替えしでリズムを作るために、フロントのフィーリングとセッティングが重要なんだ。

メインストレートの入口は、非常に狭いコーナー。時速0キロほど減速してから、スロットルを開ける。僕たちのバイクは、急いでスロットルを開けることができない。開けてしまったらウイリーしてしまうからね。ストレートの中間で、ようやく全開に達する。そして、高速のダンロップコーナーはとても重要で、難しいコーナー。ここでラップタイムが決まってしまう。

その後に、とても狭いシケインが控えており、タイヤの性能が試される。バイクのフロントはリアを引っ張るために、バランスが必要だ。そして、坂を下ると、改修されたラ・シャペル・コーナーに入る。あそこではウイリーしてしまうから、気を付けてスロットルを開けないと。

ラ・シャペル・コーナーはハードブレーキのコーナー。コーナー自体は長く、中間で大きくスライドする。タイヤにとっては厳しいけど、ライダーにとってはお気に入りのポイントだ。

次のムセ・コーナーは、ダブルコーナー。コーナー進入へは、早めのブレーキが必要で、タイミングが遅れれば、その後のセクションでタイムロスしてしまう。コーナーの立ち上がりはスライドするから、ラ・シャペル・コーナーと共に僕の好きなコーナーだ。そして。ハードブレーキングを要求される低速のガラージベルト・コーナー。そして、スロットルを開けて、ロングストレートに臨み、再びハードブレーキングでシケインに突入して行く。

そして、最後のシケインは僕が大好きなセクション。昨年はそこでバレンティーノ・ロッシをパスしたんだ。抜かれ、抜き返した。最終コーナーは低速コーナーで、ハードブレーキから一気にスロットルを開けて、立ち上がらなければいけない。バレンティーノはスピードオーバーでコーナーに入り、スライドし過ぎた。僕はバイクを素早く立て直して、レースに勝った。今年も、ル・マンで優勝したい。

Tags:
MotoGP, 2004

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