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ロッシが雨で中断したレースを制す

ロッシが雨で中断したレースを制す

ロッシが雨で中断したレースを制す

シリーズ第4戦イタリアGP(Gran Premio Cinzano d'Italia)の決勝レ-スが6日、ムジェロ・サーキトで行われ、終盤雨のために中断したレースをバレンティーノ・ロッシが制した。

ドライコンディションでスタートした決勝レースは、4人のイタリア人、ロッシ、マックス・ビアッジ、ロリス・カピロッシ、マルコ・メランドリに、玉田誠、ニッキー・ヘイデン、ポールポジションのセテ・ジベルナウが飛び出す。7番グリッドの玉田は5ラップ目に2位に、6ラップ目に1位に踊り出ると、ロッシとの熾烈なバトルを展開。しかし、14ラップ目、マシントラブルによりリタイヤを余儀なくされると、入れ替わるように、ジベルナウとロッシの優勝争いが始まるが、残り6ラップ目に雨が降り始め、赤旗中断となった。

約25分間の中断後、ウェットレース宣言で残り6ラップのレースが再スタート。1レース目に6位争いを繰り広げていたノリックやアレックス・バロス、ルベン・チャウスが入れ替わるようにトップに立つが、残り3ラップにロッシが混戦のグループを抜け出した。MotoGP王者は開幕戦以来の優勝だけでなく、ムジェロ3連覇を達成すると、ヤマハに91年ウェイン・レイニー以来の勝利をもたらせた。

ジベルナウ、ビアッジが続き、両雄は開幕から4戦連続表彰台を獲得すれば、トロイ・ベイリスが4位で地元ドゥカティに今シーズンベストリザルトをもたらした。そして、ルーキーのチャウスとシェーン・バインはそれぞれ自己最高位となる5位と10位でフィニッシュ。ニール・ホジソンも11位で初ポイントを獲得した。

ノリックと青木宣篤は、それぞれ今シーズンベストとなる7位と13位でフィニッシュしたが、中野真矢は13ラップ目のストレートエンドでハードクラッシュを喫した。時速300キロを越える中で路面に叩きつけられた中野は、直ぐに救急車でMotoGP移動診療所に運ばれたが、幸い大きな負傷はなかった。

ポイントランキングは、ジベルナウが20ポイントを加算して通算86ポイントでトップをキープ。2位にロッシが10ポイント差で浮上し、ビアッジは14ポイント差と離された。

Tags:
MotoGP, 2004, GRAN PREMIO CINZANO D'ITALIA, RAC2

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