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至高のバトルが熱狂のドイツへ

至高のバトルが熱狂のドイツへ

至高のバトルが熱狂のドイツへ

興奮のバトルが繰り広げられるMotoGPが今週末、旧東ドイツ圏のザクセリンクで開催する。昨年はシーズン最高の観客数を記録したが、大会運営側は入場券のほぼ完売と仮設スタンドの設置を発表。20.4万人を超える過去最高の観客数が見込まれる。

シリーズ第8戦の焦点は、昨年から激しく火花を散らしているバレンティーノ・ロッシとセテ・ジベルナウの対決だろう。今シーズンはヤマハ、ホンダとモーターサイクル界を代表する2メーカー対決の構造となっているが、昨シーズンは両雄ともにホンダRC211Vを駆け、スパニッシュライダーが僅か0.060秒差で王者を破った。

前戦リオGPは2人揃って、転倒リタイヤ。獲得ポイント数も同じ126ポイントのままだが、勝利数でイタリアンライダーがトップをキープした。しかし、ロッシにとって、ザクセンリンクは過去に2勝のみ。エストリルともてぎと並び、ポールポジションを獲得したことがないサーキットである。

リオGPで歴代10人目となる通算50回目の表彰台を獲得したマックス・ビアッジが、息を吹き返した。もし今週末、01年以来のドイツGP制覇を果たせば、ロッジとジベルナウの間に割って入って来るだろう。

ロッシ、ジベルナウ、そしてビアッジの3人がチャンピンシップをリードする中、南半球で新たな英雄が誕生した。02年4月に宇川徹が南アフリカGPを制覇して以来の初勝利ライダーとなった玉田誠は世界最高峰の舞台で、戦闘力が備えていることを証明。圧倒的なミシュラン支配下の中で、98年イギリスGPでダンロップが勝利を挙げて以来の旋風をブリヂストンにもたらせた。

トップ3対抗一番に挙げられるニッキー・ヘイデンは、前戦で今シーズン初表彰台を獲得。昨年のドイツGPでは初めてトップ5入りを果たした。

ヤマハ勢は前戦、ロッシのリタイヤだけでなく、カルロス・チェカとマルコ・メランドリの接触など、ポジティブな面が少なかったが、01年にはビアッジ、チェカ、中野真矢が表彰台を独占。メランドリも軽・中量級 時代に3勝を飾っている。

前戦でポールポジションと今季最高位を獲得したケニー・ロバーツは、好ベースとなるセッティングが整った。99年にポール・トゥ・ウインを獲得。00年にはトップグリッドから3位表彰台を獲得したザクセンリンクへ士気を高めて乗り込む。

ドゥカティは新型エンジン『ツインパルス』を2人のファクトリーライダーに2台ずつ供給することを決定。昨年のトロイ・ベイリスが3位、ロリス・カピロッシが4位と揃って上位に進出した隣国の地で、巻き返しに挑む。

前戦は足首骨折のために欠場したミシェル・ファブリツィオの参戦は微妙。回復具合が良くなければ、WCMは再びダビッド・デ・ヘアを起用する。

Tags:
MotoGP, 2004, VELTINS MOTORRAD GP DEUTSCHLAND

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