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回想: 03年マレーシアGP MotoGPクラス決勝レース

回想: 03年マレーシアGP MotoGPクラス決勝レース

回想: 03年マレーシアGP MotoGPクラス決勝レース

03年10月12日、首都クアラルンプール郊外のセパン・インターナショナル・サーキットで行われたシリーズ第14戦マレーシアGPは、バレンティーノ・ロッシがシーズン7勝目を飾り、最高峰クラスで3年連続タイトルを獲得した。

唯一、ロッシのタイトル獲得を阻止できるセテ・ジベルナウは、7番グリッドからオープニングラップを制すると、カルロス・チェカが続き、スパニッシュ勢がポイントリーダの前に立ちはだかった。しかし、02年王者はスタート後のビハインドを最速ラップで巻き返すと、8ラップ目にはトップを奪回。その後は、王者の貫禄を見せる安定したリズムでシーズン5度目のポール・トゥ・フィニッシュを飾った。

ジベルナウとマックス・ビアッジはそれぞれシーズン9度目の表彰台を獲得。4位にはニッキー・ヘイデンが入り、ホンダRC211Vがトップ4を独占。チェカがヤマハ勢最高位の5位、ロリス・カピロッシが6位でフィニッシュした。

日本勢トップは7位の宇川徹。中野真矢が8位で続き、3番グリッドからスタートした玉田誠はスタートで出遅れたことが影響して、10位でフィニッシュ。芳賀紀行は後半戦5戦連続のポイント獲得となる12位に入り、最高峰クラスで100戦目を迎えたチームメイトのジェリミー・マクウィリアムスと並走した青木宣篤は18位だった。2戦連続ワイルドカード参戦の梁明は20位で、清成龍一は21位に終わった。

スタート直後の2コーナーでクラッシュしたアレックス・バロスだったが、最後尾から追い上げ、ポイント圏内の15位でフィニッシュ。チームメイトのオリビエ・ジャックは、予選初日のハードクラッシュにより欠場した。

Tags:
MotoGP, 2004, MARLBORO MALAYSIAN MOTORCYCLE GRAND PRIX

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