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回想: 03年バレンシアGP MotoGP決勝レース

回想: 03年バレンシアGP MotoGP決勝レース

回想: 03年バレンシアGP MotoGP決勝レース

03年11月2日にバレンシア郊外のリカルド・トレモ・サーキットで行われたシリーズ最終戦バレンシアGPは、バレンティーノ・ロッシが独走でシーズン5勝目を飾った。

快晴に見舞われた決勝レースは、24歳のチャンピオンが3戦連続7度目のポール・トゥ・フィニッシュでシーズン9勝目を飾り、歴代トップのジャコム・アゴスティーニと並ぶ22戦連続表彰台の記録を達成した。

グランプリ開幕前にチケットが完売したサーキットには、12万人を超えるMotoGPファンが駆けつけ、シーズン最後のフィエスタを盛り上げた。ロッシは、デザインコンクール(チームスポンサーのレプソルとスペインの専門誌が主催)で選ばれたカラーリングのマシンとヘルメットで登場。唯一、優勝未経験の舞台での勝利を目指し、ポールポジションからスタート。好スタートを切った3番グリッドのロリス・カピロッシがオープニングラップを制したが、ロッシが2ラップ目にトップを奪回。その後は、シーズンを通して幾度も名勝負を繰り広げたセテ・ジベルナウとのバトルを展開したが、終盤にはライバルを引き離し、貫禄の走りを見せた。

ジベルナウにとっては、センセーショナルなシーズンを10度目の表彰台となる2位で締め括れば、ドゥカティ初シーズンのカピロッシが通算200戦目を6度目の表彰台3位で飾った。

以下、マックス・ビアッジ、カルロス・チェカ、アレックス・バロス、トロイ・ベイリス、そしてコーリン・エドワーズがトップ8に入った。

肩の負傷により欠場したマルコ・メランドリの代役、阿部典史は日本人トップの9位でフィニッシュ。玉田誠はオープニングラップで19位までポジションを落としたが、徐々に巻き返して3戦連続の10位でチェッカーを受けた。清成龍一が3戦ぶりのポイント獲得となる14位に入ると、芳賀紀行は15位。青木宣篤は17位に終わった。

宇川徹と中野真矢は、5ラップ目に接触転倒。中野は全16戦ポイント連取の記録を達成できなかった。初のフロントローからスタートしたニッキー・ヘイデンは、4ラップ目にクラッシュ。最後尾のダビッド・デ・ヘアから10秒遅れでレースに復帰し、最後は16位でフィニッシュした。

最終的なチャンピオンシップは、ロッシが3年連続タイトルを制覇。2位ジベルナウ、3位ビアッジ、4位カピロッシが続き、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたヘイデンが5位に入った。日本人トップは宇川の8位。中野が10位、玉田が11位、芳賀が14位、阿部が16位、清成が20位、青木が21位となった。

Tags:
MotoGP, 2004, GRAN PREMIO MARLBORO DE LA COMUNITAT VALENCIANA

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