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モンティロンの独占インタビュー

モンティロンの独占インタビュー

モンティロンの独占インタビュー

MotoGPの新チーム、ジャパン・イタリア・レーシングは今年初テストをマレーシアのセパン・テストで実施。チームはコニカミノルタとホンダのバックアップを受け、玉田誠はミシュランタイヤに履き替え、新シーズンに向けて本格的な準備に入った。

チームのスポーティングディレクターを務めるジャンルカ・モンティロンは、チームプロジェクトを始め、ターゲット、ミシュランタイヤについて語った。

motogp.com(以下M): 今年初の3日間のテストの感触は?

ジャンルカ・モンティロン(以下J・M): とても満足です。私たちは、1人体制と決めたチームで野心的なプロジェクトをスタートしました。コニカミノルタとホンダのサポートにより、MotoGP参戦という名誉に感謝しています。その上、マコトはHRCのテストライダーに就任することができます。これは、ファクトリーから際立つ支援が受けられるということで、私たちの目標を達成するためには根本的なことです。

M: 玉田はプロジェクトの中心的存在であると?

J・M: その通りです。昨年、マコトはルオGPと日本GPで勝利を挙げただけでなく、3度のポールポジションを獲得するなど、実力を証明しました。常にタイトル争いを繰り広げるライダーたちと対等に渡り合えるできるだけでなく、強敵な存在となるでしょう。ホンダ勢の中でタイトルを獲得できる数少ないライダーの1人だと思います。昨年は技術面だけでなく、ライダーの実力でも、偉大なことを実現しました。

M: コニカミノルタのサポートについては?

L・M: 新しいスポンサーが参入することは、モーターサイクル界にとって重要なことです。現在のメインスポンサーの多くは煙草会社。従いまして、コニカミノルタの参入は傑出したことだと思います。今回初めてスポンサーとして支援してくれることに大変満足しています。

M: ブリヂストンからミシュランへの履き替えの重要なポイントは?

L・M: この変更は根本的なことだと思います。もし、ブリヂストンを継続していれば、ここ2年間と同等な支援が得られないでしょう。私の考えでは、スズキ、カワサキ、そしてドゥカティと一緒に働けば、1チームに供給していた時とは同じような支援を得ることはできないでしょう。従いまして、タイヤ変更の選択はかなり義務的でした。ブリヂストンを2年間使用してきた経験により、ミシュランとも共同作業ができると考えました。

M: ブリヂストンは幾つかのサーキットでアドバンテージがありました。

L・M: 昨年はそのように見ることが出来ました。今年も同じようにアドバンテージがあることは間違いありませんが、幾つかのサーキットだけだと思います。ブリヂストンはポテンシャルがあり、チャンピオンシップを通して好パフォーマンスを披露するでしょうが、私はバイクが基本だと考えます。昨年は16戦。今年は17戦ですが、ホンダは全戦を通して、戦闘力のバイクを保証してくれました。他では全戦で同じレベルで戦うことを保証できません。これは重要なポイントです。

M: 今年のターゲットは?

L・M: 昨年の成績を上回ることです。これは、常にレースの主役になることが目標だと言いたいです。私たちは成功を手に入れたいです。困難なことは承知していますが、この目標達成に向って戦っていきます。

M: チームのベースは?

L・M: 本拠地はイタリアのベローナ。レース部門もそこに設置しますが、マーケティング部門と外商部門に関しては、ヨーロッパの中心であるモナコに構えます。

M: 初テストの評価は?

L・M: セパンで、マコトは昨年のラップタイムをコンスタントに0.5秒上回ってました。これは大きな自信となります。私たちは冷静に仕事に取り組んでいます。なぜなら、マコトは新しいタイヤを完璧に把握するためにあと2~3度のテストが必要だからです。トップから0.2~0.3秒落ちは悪くありませんが、重要なのは4月10日の開幕戦に向けて準備を整えることです。

Tags:
MotoGP, 2005

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