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ウインターテスト終了、ヤングライダーたちの旋風

ウインターテスト終了、ヤングライダーたちの旋風

ウインターテスト終了、ヤングライダーたちの旋風

2週間後の05年シーズン開幕戦スペインGP(決勝レース4月10日)を直前に控え、最後のテスト『ヘレス公式テスト』は27日、全日程が終了。3日間終始安定して上位をキープしていたニッキー・ヘイデンが、‘前哨戦'を制覇した。

朝から好天気に恵まれ、前日までのウェットコンディションにより延滞していたテストプログラムを挽回しようと朝一番からライダーたちは、開幕前最後のセッションに臨んだ。連日2位のアメリカンライダーは、セッション終了間際に唯一の1分40秒台を突破する1分39秒983を叩き出し、マルコ・メランドリを逆転。昨年バレンティーノ・ロッシが樹立したポールタイムを0.835秒更新した。

「ファンタスティックな3日間だった」と、ヘイデンは満面の笑みで感想を語った。「チームはこの週末、ハードに仕事をし、僕は自分自身のベスト尽くすことを心掛けた。僅か2週間後にここで開催する開幕戦に向けて、僕たちはとても重要なことを実現した。ピットボックスのみんなに笑顔が戻ったことは最高だ。今日はプレシーズン26日間のテストの最終日。チャンピオンシップが待ち遠しい。」

初日にホンダ勢、ヤマハ勢を抑えてトップを奪取したスズキのジョン・ホプキンスが、14時前にタイムアタックを敢行。総合3番手のタイムをマークして、3日間のテストを切り上げれば、王者ロッシは最後までタイムアタックを実行せずに、昨年のポールタイムを上回った。

カワサキの中野真矢は、昼過ぎにストレートエンドでエンジントラブルに見舞われたが、セッション2日目にトップタイムをマークするなど、3日間通じて好パフォーマンスを披露。「2週間後の開幕戦のサーキットでいろいろなことを試すことができて良かったです。1台目のバイクにエンジンの問題が出て、スペアーに乗り換えたのですが、同じフィーリングがなかったです。最後に予選用タイヤを装着して、いいタイムが出ました。先週のテストの後よりも、もっと自信を持つことが出来ます」と振り返った。

玉田誠は初日に引き続き、最終日も26ラップ連続のロングランを実行。確かな手応えを得て、昨年最終戦の翌週からスタートした長いプレシーズンを締め括った。「ウインターテスト中の仕事に満足しています。バイクのセッティングも決まりました。テストでは、新しい環境の中で、トップのライダーたちと同じペースで走れたことは自信となります。」

05年シーズンの開幕戦スペインGPは、4月8日にヘレス・サーキットで開幕。4月10日に決勝レースを迎える。

ヘレス・サーキット発表 総合ラップタイム:

1. ニッキー・ヘイデン (ホンダ): 1分39秒983
2. マルコ・メランドリ (ホンダ): 1分40秒291
3. ジョン・ホプキンス (スズキ): 1分40秒418
4. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ): 1分40秒539
5. ロリス・カピロッシ (ドゥカティ): 1分40秒559
9. 中野 真矢 (カワサキ): 1分41秒328
10. 玉田 誠 (ホンダ): 1分41秒380

サーキットベストラップ: 04年 バレンティーノ・ロッシ 1分40秒818
サーキットレコード: 03年 バレンティーノ・ロッシ 1分42秒788

Tags:
MotoGP, 2005

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