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11年ぶりのアメリカGP復帰へ

11年ぶりのアメリカGP復帰へ

11年ぶりのアメリカGP復帰へ

MotoGPのスペクタクロが、11年ぶりにアメリカ大陸に上陸する。多くのライダーたちが魅了されたラグナセカは、数週間前に安全面強化の改修工事が終了。FIM国際モーターサイクリズム連盟の承認が受理されれば、昨年8月から発売が開始された入場券はほぼ完売。ソウト面、ハード面とも久々のイベントに向けて盛り上がっている。

ヤマハは創立50周年を記念して、チーム名をゴロワーズ・ヤマハ・チームからヤマハ・ファクトリー・チームへ変更。特別カラーリングのマシンで登場するバレンティーノ・ロッシは、カルフォルニアの舞台ではアメリカ人以外では2人目、同胞ルカ・カダローラに続く優勝を狙う。

最高峰クラス5連覇を目指すポイントリーダーの最大のライバルは、地元4人のアメリカ人ライダーたち。特に同僚コーリン・エドワーズは、前戦TTアッセンで今季2度目の表彰台を獲得。勢いに乗って、ラグナセカに乗り込む。

アメリカが最後に世界舞台に送り込んだニッキー・ヘイデンは、AMA全米スーパーバイク選手権を制覇した02年ぶりの登場となれば、グランプリスポンサーでもあるレッドブルの特別支援を受けるスズキの両雄、ジョン・ホプキンスとケニー・ロバーツの2人も、虎視眈々と上位進出を狙っている。

今季ロッシの最大のライバルとして頭角を現してきたマルコ・メランドリは、前戦で優勝争いを繰り広げ、最高峰クラスでは最高位となる2位を獲得。一方で、セテ・ジベルナウは昨季カタールGP以来11戦ぶりの優勝で、初タイトル奪取に向けて巻き返しを図りたいところ。

現役ライダーでラグナセカ経験者は僅か5人。アレックス・バロスは93年500ccクラスでその当時のベストリザルトとなる2位を獲得すれば、ロリス・カピロッシは同年250ccクラスでポール・トゥ・ウインを決めた。同レースではケニー・ロバーツがデビュー戦を10位で飾り、ルーキーのカルロス・チェカが14位でゴール。94年250ccクラスで初タイトルを獲得したマックス・ビアッジが2位に入っている。

初のラグナセカに挑戦する玉田誠は先週、腕上がり症候群の診断を受けるために、スポーツ医学の権威であるチャビエル・ミル医師がいるスペイン・バルセロナ市内の病院を訪問。木曜に右前腕の手術を受けたが、手術終了後には指を動かし始め、土曜にはギブスを外すなど、金曜の初セッションに向けてリハビリに取り組んでいる。グランプリ前日にクリニカ・モービルで最終的な検査を受けるが、ミル医師からは参戦が認められている。

ルマン・テストで左手3ヶ所を骨折したトニ・エリアスは先週、手術を担当したミル医師を訪れ、回復具合を確認。4戦ぶりに復帰が決まれば、チームメイトのルベン・チャウスは、トロイ・ベイリスと共にスーパーバイク世界選手権時代に優勝した経験がある思い出のサーキットに挑む。

今グランプリでは125ccクラスと250ccクラスは開催されないが、AMA全米スーパーバイク選手権とスーパースポーツ選手権、スーパーストック選手権が併催されるほか、500ccクラスを4度制覇したエディー・ローソンのMotoGP殿堂入りセレモニーやアメリカで開発されているMotoGPプロトタイプマシン『MotoCzyz(モトチェス)のエキジビションが実施される。

Tags:
MotoGP, 2005, RED BULL U.S. GRAND PRIX

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