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S.ポルト:「戦闘力が戻った」

S.ポルト:「戦闘力が戻った」

S.ポルト:「戦闘力が戻った」

不振の序盤戦から、前戦TTアッセンで昨年10月の第15戦オーストラリアGP以来の通算7勝目を挙げ、ようやく息を吹き返したセバスチャン・ポルトは、残り9戦で巻き返しを狙うことを語った。

Q: スペクタクロな今季初優勝を挙げ、後半戦の展開をどう見ているか?

A: ようやく、ポジティブに見ることができる。まだまだ多くのレースがあるけど、重要なのは戦闘力が戻ったこと。これで、違った形で残りのレースに臨める。とにかく、アッセンの時のようにバイクが良く走り続けるために懸命に仕事をしないと。この調子を継続できれば、きっと上位に進出できるはずだ。チャンピオンシップでは上位から引き離されているが、レース毎に多くのポイントを稼ぐことに集中したい。

Q: アッセンでは頭脳的なレース運びだったけど、戦略があったのか?

A: 特別な戦略はなかった。アッセンのようなサーキットでは最初の数コーナーで前の方にポジションを確保することが重要だから、いいスタートを切りたかっただけ。高速ロングコースでは、パッシングポイントが少ない。オープニングラップはタイヤが新しく、温まっていなかったからリズムを作るのに苦労した。最初からトップに立ちたくなかったから、ロレンソに先に行かせた。数周後には、バイクが良く走るようになり、何度か抜く機会があったが、後ろについて、どこで抜くかを研究した。それに、ペドロサが来ることが分かっていた。抜かれた時は優勝のチャンスを失わないために、直ぐに抜き返さなければいけなかった。リスクがあったが、上手くシケインで2人を一気に抜いた。バイクがよく反応してくれた。最終ラップは全力でプッシュした。第2セクションではペドロサの方が速かったから、スペースを閉じた。アッセンで勝ててすごく嬉しかった。序盤の多くの問題を解決しての勝利。満足の優勝だった。

Q: 序盤の問題を解決して、すごく乗りやすくなったのか?

A: その通り。プレシーズンの状態に戻った。今後は浮き沈みがないことを願う。残りのレースで、コンスタントに、安定して走らなければ。アプリリア有利と不利のサーキットがあるが、チームと僕は常に上位に進出できるように、バイクから最大限のものを引き出す努力をする。

Q: これからの2戦はアプリリアにとって有利だろうか?

A: アプリリアはエンジンとシャーシの特徴から高速コースへの適応がいい。しかし、ホンダとアプリリアは現時点では同等だろう。ドニントンとザクセンリンクは低速だけど、しっかりした準備が整えば上位に進出できるだろう。

Q: どのサーキットが、アプリリア有利か?

A: 疑いなく、ブルノだ。昨年も勝った。それから、カタール、セパン、フィリップアイランドも個人的に好きなサーキットだが、アプリリアにとって有利ではないのは、ドニントン、ザクセンリンク、もてぎ、バレンシア。だけど、前にも言ったように、セッティングが決まれば、結果はついて来るはずだ。

Q: 最大のライバルは?

A: 現在の250ccクラスは非常に接戦している。5人のライダーはすごく速く、いつでもレースに勝つことができる。幸運にも僕たちも上位に返り咲き、アッセンで彼らを上回ることができた。驚いたのは125ccクラス出身者の適応の早さ。ダニ(・ペドロサ)を除き、他のライダーは経験不足だろうけど、ロレンソ、ストーナー、ドビツィオーソは間違いなく、直接のライバルだ。

Tags:
MotoGP, 2005

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