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ナムコ田中氏:「前作以上に面白くなった」

ナムコ田中氏:「前作以上に面白くなった」

ナムコ田中氏:「前作以上に面白くなった」

欧州で話題のナムコのMotoGPシリーズの第4弾、プレステーション2『MotoGP4』が、9月15日から日本で発売される。今回の注目は、MotoGPクラスに加え、125ccクラスと250ccクラスも再現。ディレクターの田中文啓氏は、「前作以上に面白くなった」と太鼓判を押す。

Q: 前作までの大きな違い、特徴は?
A: 最大の違いは、やはり、125ccと250ccクラスを再現したことでしょう。また、遂に04年度のサーキットを全て収録することができました。ですから、125ccのルーキーライダーになって年間全16戦を戦いぬき、そこから、250cccを経てMotoGPクラスに挑戦する、というスケールの大きな遊び方ができる様になりました。レースの内容そのものも、前作以上に面白くなっているはずです。こればかりは言葉を費やしても伝えるのが難しいので、ぜひ機会を見つけて遊んでみて欲しいと思っています。

Q: 今回125ccクラスと250ccクラスを取り組んだ理由は?ファンの要望から?
A: もちろん、それはあります。特に、スペインのファンの方々の声が大きかったですね。でも、それだけではありません。我々スタッフ自身が、やはりMotoGPという世界の「全て」を再現したい、それには125ccと250ccクラスに取り組むのは当然だ、と考えたのです。

Q: 作品を制作するにあたって、苦労したところは?
A: 考えてみてください、我々は今まで、1年間かけてMotoGPクラスのライダーとバイクを作っていました。ところが今回は、単純に考えてもその作業が3倍になったのです!取材も当然3倍以上になりました。これについては、ライダーのみなさん、チームのみなさん、そしてドルナのスタッフの方々の親切な協力なしにはできませんでした。大変感謝しています。

あと実は、MotoGP4ではおまけとして、ナムコのスタッフが作った「架空のサーキット」をひとつ収録しています。今まで、いかに現実のものを再現するか?に気を配ってきたスタッフが今度はこの世に実在しないものを作るのですから、なかなか大変でした。でも苦労のかいあって、なかなか素敵な、ナムコらしいサーキットができたと思います。

さらにもう1つ、エンジン音の苦労についても触れさせてください。毎回エンジン音については「似ていない」という意見が来てしまい、我々も悩みの種でした。今回は前作の経験・評判を踏まえ、全てイチから作り直しています。そして、MotoGPはMotoGPらしい、125ccは125ccらしい、それぞれの特徴を実によく捉えたエンジン音ができたと思います。

Q: 訪れたサーキットでは、どのような取材をされたのか?
A: 我々が実際にサーキットを訪れて行うことは、大きく分けて3つあります。1つ目は、サーキットの形状を測量し、風景や建物を余さず撮影し、ゲーム内で再現するために必要な資料を作成すること。2つ目は、参加しているライダーの皆さんや、乗っているバイクを撮影すること。やはり緻密に再現するため、ライダーの皆さんにも協力してもらい、前後左右から全て写真を撮ります。さらに、走行中の音も録音します。最後に3つめは、サーキットの雰囲気を確かめつつ、我々スタッフ自身がレースを楽しむことです。レースの興奮と楽しさ、素晴らしさを再現してみなさんに伝えるためには、これも大事な取材だと思っています。

Q: 上海とイスタンブール、ラグナセカを加えた『MotoGP5』の登場予定は?
A: まだ『MotoGP4』のヨーロッパと日本における仕事が終わったばかりで、次の予定を立てるには至っていません。ですが、個人的には、より高いパフォーマンスのある環境で、もっともっとわくわくするような燃える熱いレース展開を実現したいと思っています。上海は豪華で建物が特徴的なので、作れたらきっとリプレイが面白いでしょうね。イスタンブールについてはまだ何もわかっていないのですが、どんなサーキットになるのか興味があります。ラグナセカは、ぜひゲーム化して走ってみたいと私自身が思っているサーキットです。あのコークスクリューをMotoGPマシンで駆け下りるのはどんな体験なのでしょうか?再現できたら素晴らしいなと思います。

Tags:
MotoGP, 2005

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