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N.グベール:「雨用の予選タイヤを製造する計画はありません」

N.グベール:「雨用の予選タイヤを製造する計画はありません」

N.グベール:「雨用の予選タイヤを製造する計画はありません」

近年重要度が増す予選用タイヤに関して、ミシュランのモーターサイクルレース部門の総責任者を務めるニコラ・グベールにインタビューを行った。

Q:予選用タイヤで開発する分野は?
A:コーナー進入時のグリップ力ですが、レース用タイヤとの基本的な違いは傾斜角度とコーナー出口のトラクションです。

Q:なぜ、数人のライダーは予選用タイヤで好パフォーマンスを見せるのか?
A:予選用タイヤの使用は特別なトレーニングです。あるライダーは1ラップ目からバイクの性能を引き出すのを好みません。通常のセッションではベストタイムを狙わず、最高速で走ることを選びます。バレンティーノ(・ロッシ)はいい例です。予選用タイヤで好パフォーマンスを発揮しないとは言いません。全ての面において素晴らしいライダーであり、コースコンディションに適応して、心地良くバイクが走れる状態に調整できるまで、100%を出し切ることを好みません。ロリス・カピロッシは予選用タイヤでいい仕事をするライダーです。ケーシー・ストーナーも高いポテンシャルがあるように思えます。

Q:雨用の予選用タイヤを製造する予定は?
A:比較的に製造は簡単でしょう。我々のライバルはそのタイヤを製造したでしょうが、我々にはその計画はありません。

Q:予選用フロントタイヤの開発時期は?
A:製造は難しくないでしょう。しかし、ライダーたちは慣れため、信頼するための時間が必要になります。製造したことはありませんが、ロリスはシト・ポンスのチームに所属した500ccクラス時代に一番軟らかいタイヤを使用したことがあります。もし、ライダーたちが望み、信頼を得る機会があれば、アドバンテージを得られることは確かです。我々はタイムアップのために予選用タイヤを使用する考え方にあまり満足していません。タイムを更新するにはセッティングを考案すべきです。

Q:ミシュランが予選用タイヤを投入し始めた時期は?
A:スーパーポールを導入したスーパーバイクからです。我々のライバルが使用するまではグランプリでは必要ありませんでした。1999年からです。

Q:ミシュランユーザーに配給する予選用タイヤの本数は?
A:各グランプリで1人に2本準備しましたが、ライバルたちはそれ以上に投入したことから、我々のライダーたちが1列目を獲得しないような戦いが始まりました。昨シーズンの途中から3本を配給していますが、3本全てを使い切れないライダーもいます。

時々、問題を解決するためや情報を得るために、予選用タイヤを提供することがあります。開幕戦のスペインGPでは、使用経験がないケーシーにレスポンスを把握してもらう目的で、土曜の午前中に予選用タイヤを準備しました。

Tags:
MotoGP, 2006

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