青山博一、地元連覇!
シリーズ第15戦日本GPの決勝レースは24日、ツインリンクもてぎで行われ、青山博一が2年連続して地元優勝を飾った。
気温27度。路面温度45度のドライコンディションの中、4番グリッドの青山は序盤から続いたアレックス・デ・アンジェリスとの一騎打ちを制し、サーキットに駆けつけたファンを熱狂させた。 シーズン10度目のポールポジションからスタートしたポイントリーダーのホルヘ・ロレンソは、終盤にランク2位のアンドレア・ドビツィオーソを抜き、9戦連続11度目の表彰台を獲得。タイトル獲得に大きく前進した。 青山周平は、ロベルト・ロカテリに次いで6位。エクトル・バルベラ、横江竜司、マルコ・シモンセリ、ラタパーがトップ10入り。関口太郎は18位。高橋裕紀はトップグループで走行中に転倒を喫した。 チャンピオンシップはロレンソが16ポイントを加算して、265ポイントとし、ドビツィオーソに27ポイントのアドバンテージを得た。アバウト
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