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ホンダ、800ccプロトタイプマシンを発表

ホンダ、800ccプロトタイプマシンを発表

ホンダ、800ccプロトタイプマシンを発表

ホンダは31日、ニッキー・ヘイデンが初タイトルを獲得した最終戦バレンシアGPの舞台リカルド・トルモで、2007年に投入する800ccマシン、RC212Vのプロトタイプマシンを発表した。

発表会には、HRC常務取締役の堀池達、レプソルのスポンサーシップディレクターを務めるハビエル・インクラン、新チャンピオンのニッキー・ヘイデン、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのダニ・ペドロサが出席。スペイン人ライダーは、第15戦日本GP後の合同テストで初テストを行なった。

RC212Vという名称のRCは、ホンダ4ストロークマシンを示し、212は21世紀の二代目のグランプリマシンを、VはV型エンジンとVICTORYの頭文字を意味する。

RC212Vの開発責任者である大熊孝則は、「MotoGP第二世代とも言える800ccマシンの開発にあたり、高次元のハンドリングとマシンのコントロール性の追求を最大の目標として掲げました」と開発の方向性を説明した。

「それらを実現するために、排気量が縮小されたパワーユニットにはレイアウト効率のよいV4を採用することとし、単にトップパワーのみを追求するのではなく、ラップタイムの向上に重要な出力特性にこだわり、低・中回転域での扱いやすさと高回転域での全開加速における出力の両立を、制御系の進化を含めて実現させています。」

「また車体側では、ライディングの自由度を高めるため、RC211Vで培ったマス集中パッケージをより進化させ、クイックなハンドリング特性を目指しています。マシンの外観も、我々の目標とした運動性能と空力性能を両立する、新時代に相応しいアグレッシブかつ斬新さを表現しています。2007年シーズン開幕まではもとより、シーズン中もマシンを進化させ続けて参ります。」

RC212Vプロトタイプのスペック

全長:2050mm
全幅:645mm
全高:1125mm
ホイールベース:1440mm
最低地上高:125mm
車両重量:148kg以上
エンジン形式:水冷 4ストローク DOHC4バルブ
総排気量:800cc
最高出力:N/A
フレーム形式:ツインチューブ
タイヤ(フロント):16.5インチ
タイヤ(リア):16.5インチ
サスペンション(フロント):テレスコピック式
サスペンション(リア):ニューユニットプロリンク
燃料タンク容量:21リットル

Tags:
MotoGP, 2006, GRAN PREMIO bwin.com DE LA COMUNITAT VALENCIANA, Repsol Honda Team

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