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H.ポンチャラル、テック3を分析

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H.ポンチャラル、テック3を分析

テック3・ヤマハは2006年シーズン、ダンロップとのコラボレーションを開始。チームマネージャーのエルベ・ポンチャラルは、シーズンを振り返った。

「ダンロップとのプログラムは大きな挑戦でした。数年前からMotoGPクラスに参戦していたましたが、オフィシャルチームとパートナーシップを組んでいない状態でした。我々はこのアバンチュールを実現するために、ヤマハを説得しなければいけませんでした。」

「カルロス・チェカは、最終的にランキング15位。我々の評価はポジティブです。ダンロップのタイヤ開発はほとんど0からのスタートであり、我々の協力関係は非常に有益でした。」

「年間を通してプログラムを進め、ラグナセカとエストリルで7位を、フィリップアイランドで2列目を獲得しました。シーズン序盤に不足していた安定性を見つけて行くことができました。」

「ラグナセカのレースが我々にとって分岐点でした。我々のライバルは困難に見舞われ、タイヤの消耗が早かったですが、ダンロップは耐久性がありました。」

「同様にラスト2戦は、カルロスのパフォーマンスが示すように際立っていました。特にバレンシアではコーリン・エドワーズに追いつき、バトルしました。あのレースでは、オフィシャルチームと比較しても、バイク&タイヤのパッケージは高い戦闘力がありました。」

「全体的に、年間を通していい仕事をしたと言うことができます。我々のミッションは終了していませんが、立派なパフォーマンスを披露するレベルに到達しました。まだまだたくさんの仕事がありますが、今シーズンは今後の仕事を進めていく上で基礎を築きました。成績は質素ですが、決して笑われるものではありません。」

チェカの移籍に関しては、「カルロスは経験と才能を活かして重要な役割を果たしてくれました。テクニカルチームとの仕事にも非常に満足し、残留すると確信していましたが、ホンダLCRからホンダ&ミシュランのパッケージを提示され、受け入れました。そのことを理解し、彼の決断を尊重します。素晴らしい人間でもあり、テクニカル面でも彼の不在を寂しく思います。彼に感謝し、来シーズンの幸運を祈ります」と感謝を示した。

テック3・ヤマハは来シーズン、玉田誠とシルバン・ギュントーリを起用する。

「来シーズンは新しい2人のライダー、玉田とシルバンを起用します。2人は新しいプロジェクトに向けて、理想的なプロフィールの持ち主です。」

「玉田はここ2年間、ミシュランで困難な時期にありましたが、ブリヂストンでは素晴らしい成績を挙げました。それに、幾つかのオファーがありながらも、我々のプロジェクトに参加する強い意志を示してくれました。ここには彼の最高の笑顔を取り戻すチャンスがあります。」

「シルバンは250ccクラスに継続参戦することを検討していましたが、MotoGPクラスに参戦することになり、モチベーションが200%に上がっています。2人はこれから控えている仕事を理解し、我々と一緒にポテンシャルを引き上げ、目標を達成することができると確信しています。」

「シルバンの起用は、ヤマハとダンロップ間の決定でした。英国スーパーバイク選手権やスーパーバイク選手権のライダーを起用することもできましたが、250ccクラスは最高峰クラスへライダーを輩出する最高のスクールだと考えます。250ccクラスのライダーはサーキットを完璧に熟知し、800ccは990ccよりもより250ccのライディングスタイルに近いこともアドバンテージです。一度250ccのライダーを起用することを決めた後、シルバンを選出することは当然の流れでした。彼は今年、ダンロップのテストに取り組み、テック3との親密な関係を継続していました。」

テック3・ヤマハは、セパン合同テストに参加。玉田が800ccマシンを初ライドすれば、ギュントーリは同じ時期に、ポールリカールで990ccマシンを使用してのレインタイヤのテストに取り組む。

Tags:
MotoGP, 2006

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