中野真矢、ライダーズフォーヘルスへ寄付

Thursday, 2 March 2006

中野真矢、ライダーズフォーヘルスへ寄付

カワサキレーシングの中野真矢は2日、アフリカの医療活動に積極的に展開する『ライダーズフォーヘルス(Riders for Health)』に活動支援金を寄付した。

06年シーズンの開幕戦まで僅か3週間に迫った中、3月3日から3日間、第7戦カタルーニャGPの舞台で実施されるオフィシャルテストの前日に、中野は昨年の第12戦日本GPの際に、個人スポンサーであるアランネス社の協力を得て、ツインリンクもてぎで販売した帽子(ヘルメットと同じ目玉デザイン)の売上金(5000ユーロ、日本円で約69万円)を、『ライダーズフォーヘルス』に寄付することを決めた。

「プロライダーとなってから、盲導犬基金への寄付などいろいろな形で毎年チャリティーに取り組んできました。そしてGPライダーとなり、ライダーズフォーヘルスの活動を知り、すごくいいことをしていると思いました」と、中野は説明した。「世界的にMotoGPの人気は高まっていますが、世界の現状がどうなっているのかと、1人のMotoGPライダーとして考えるべきだと思います。今回、微力ながら協力したいと考えました。」

『ライダーズフォーヘルス』はアフリカにおける医療活動に休みなく取り組むボランティアグループ。特に医薬品が不足している内陸部へ、バイクを使用しての配給だけでなく、医師団の派遣も行っている。同時に現地の関係者に寄付したバイクへの乗り方や整備方法などの指導にも取り組んでいる。
MotoGPでは、イギリスGPとバレンシアGPの際に「デー・オブ・チャンピオンズ」を主催。MotoGPライダーたちの協力を得て、チャリティーオークションを実施するほか、ドイツGPの際には「サッカー慈善試合」を行い、医療活動資金を募っている。

代表者であるアンドレア・コーレマン女史は、「アフリカではマラリアにより、30秒に1人の子供が亡くなっています。蚊に刺されただけで他界する可能性があるのです。バイクは医療活動が必要とされる内陸部や交通の不便な地域にも、規則的に医薬品を届けることができます。私たちはシンヤ・ナカノの寄付に大変感謝します。今回の寄付は、健康的な未来に向けて、医療不足の地域への支援となります」と、感謝した。

TAGS 2006 Shinya Nakano

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