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ブリヂストン、2007年への挑戦

ブリヂストン、2007年への挑戦

ブリヂストンは、2007年シーズンに向けて、ドゥカティ・マールボロ、リズラ・スズキ、カワサキ・レーシングに、ホンダ・グレシージとプラマック・ダンティーンを加え、合計5チーム10人のライダーにタイヤを供給。モーターサイクルレーシングマネージャーを務める山田宏は、カタール公式テストを振り返った。

ブリヂストンは、2007年シーズンに向けて、ドゥカティ・マールボロ、リズラ・スズキ、カワサキ・レーシングに、ホンダ・グレシージとプラマック・ダンティーンを加え、合計5チーム10人のライダーにタイヤを供給。モーターサイクルレーシングマネージャーを務める山田宏は、カタール公式テストを振り返った。

Q:チャンピオンシップにカタールGPが加わってから、ブリヂストンにとっては厳しい舞台となっていますが、今回の公式テストで進歩がありましたか?
A:全てが順調だった訳ではありませんが、非常に興味深いテストになりました。昨年のレースで使用したタイヤに似た中古タイヤでテストを始めましたが、最後にこのサーキットを訪れた時と比較して、コースコンディションが異なっているに気づきました。路面は昨年よりグリップしていたので、当初計画していたのとは異なるタイヤでテストを進めました。

Q:具体的にタイヤのパフォーマンスはどう変わったのですか?
A:カタールは独特の特徴があり、他のサーキットでは使用しない、ここだけのタイヤを開発しなければいけませんでした。このタイヤはレースシミュレーションにおいて、耐久性を発揮しなければいけません。この3日間で特にフロントタイヤのレスポンスが変わったことが分かりました。路面のグリップ力が高まったことにより、我々のフロントタイヤに適応する嬉しい驚きがありました。過去に同じタイヤを試した際、レーシシミュレーションでは消耗が激しく厳しかったですが、先週のテストで再度試し、幾つかのチームには著しい進歩が見られました。

Q:開幕戦の舞台に向けて、どのように立ち向かいますか?
A:数週間のグランプリの時には、同じようなグリップレベルにあることを期待します。我々のノーマルなフロントタイヤは幾つかのチームにとって有利に働きますが、カタールGP用のスペシャルフロントタイヤも使用できるように準備します。タイヤは非常にパーソナリティーであることから、ベストなオプションが選択できるように、ブリヂストンのエンジニアが各チームで働きます。とにかく、レースが始まる前まで進歩を続けるための、800ccマシンの新しいデータがあります。

Q:リアタイヤのパフォーマンスはどうでしたか?
A:レースに向けて、フロントタイヤの選択はまだ開かれています。今回の3日間のテストは、リアタイヤの方向性を決定するのに大きく役立ちました。リアのコンパウンドに関して、幾つかの選択肢がある中でテストをスタートして、好結果を得ることができました。この新しいタイヤは、レース距離で好反応すると思われます。幾つかのチームで、そのことを検証することができました。我々の次の作業は、ライダーの特徴とマシンへ完璧に適応するために、コンパウンドを調整することです。

Q:幾つかのチームで、何人かのライダーで、ブリヂストンタイヤへの順応が困難だったことはありましたか?
A:全体的に我々の計画は、タイヤ作りの正しい方向性を見つけることですが、今後は各チームの要請に合わせたタイヤを作り始めます。何人かのライダーは、ライディングスタイルに適したタイヤを見つけるために、特別なサポートが必要であり、そのことを我々の計画に加えます。シーズンのこの時期、チームとライダーたちの要望を満足させるために、可能な限り全力を尽くすことを保障します。

Q:4メーカーへのタイヤ供給は、これまで以上にハードワークになりますが、ブリヂストンは全ての必要性を引き受ける準備はできていますか?
A:各チームに同じレベルでサポートすることを約束します。異なる4メーカーと共同で働くことは、大きなプレッシャーですが、我々の限界を把握しています。 タイヤ本数の供給制限により、より多くのチームにタイヤを供給することができ、各ライダーの必要性に応える目的で、各チームに1人のエンジニアを派遣します。

Tags:
MotoGP, 2007

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