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ルマンから欧州ラウンドがスタート!

ルマンから欧州ラウンドがスタート!

トルコ~中国と続いたMotoGPは、再び欧州大陸に上陸。2ヶ月間で6戦が開催される欧州ラウンドは、フランス・ルマンからスタートする。

トルコ~中国と続いたMotoGPは、再び欧州大陸に上陸。2ヶ月間で6戦が開催される欧州ラウンドは、フランス・ルマンからスタートする。

1969年に初開催されてから今年で19回目の開催となるルマン。4ストローク990cc時代は、ホンダが4勝、ヤマハが1勝を挙げ、コンストラクターズ部門トップのドゥカティにとっては初優勝に挑戦。同様なことはブリヂストンにも言える。

同舞台におけるドゥカティ&ブリヂストンの最高位は、ロリス・カピロッシの2位。しかし、今年はケーシー・ストーナーが開幕戦トルコGP、第3戦トルコGP、第4戦中国GPと次々に両メーカーの未勝利グランプリで旋風を巻き起こしてきた。今週末は特にブリヂストンにとって、ミシュランの地元サーキットでルマン初勝利に挑戦する。

ミック・ドゥーハン、ワイン・ガードナーら、オーストラリアを代表する歴代王者と比較される存在に急成長したストーナー。偉大な2人が最高峰クラスに挑戦してから20戦目で成し遂げなかった優勝を一気に3度も達成した。今週末は、これまでとはコースレイアウトの特徴が異なるルマンを戦略する上で重要な加速とブレーキングの特性が向上したデスモセディチGP7の性能を引き出し、決して守りに入らず、攻撃的に行くことを強調した。

ポイントランク2位のバレンティーノ・ロッシは、昨年とは状況が異なる。昨年はトップから32ポイント差のランク6位で同グランプリを迎え、2年連続3度目のルマン制覇に向けて独走していたがマシントラブルに見舞われた。今年は昨年のリベンジを挑むだけでなく、タイトル奪回に向けて重要な欧州ラウンドに向けて、幸先のいいスタートを目指す。

開幕から4戦連続して未勝利のホンダ勢。昨年はマルコ・メランドリが優勝を飾れば、ランク3位のダニ・ペドロサは2年間の250ccクラス時代に2勝をマーク。トニ・エリアスも同舞台で初の表彰台を獲得するなど、いい思い出がある。厳しい戦いが続く王者ニッキー・ヘイデンにとっては、ダートトラックのレース中にクラッシュして死去した10歳の従兄弟のために好リザルトを獲得することを誓った。

開幕戦から好パフォーマンスを見せていたジョン・ホプキンスは、前戦でキャリア初の表彰台を獲得。ライディンスタイルがコース特性に合うことを強調し、連続トップ3入りを目指す。

2人のフランス人ライダーを起用するカワサキだが、オリビエ・ジャックは前戦で右前腕を裂傷。バルセロナ市内の病院で治療を受けて、地元グランプリを欠場することとなった。代役には2004年まで250ccクラスに参戦していたフォンシ・ニエトが指名された。

開幕戦から厳しい展開が続く中野真矢にとって、同グランプリは第2のホームGP。全日本王者として世界に挑戦を開始したのは、地元フランスのテック3から。現在もフランスに拠点を置いていることもあり、多くのファンの前で、浮上のきっかけを掴みたいところ。

玉田誠は、今シーズンからそのテック3に所属。ダンロップのタイヤ開発を専念する一方で、チームの地元で上位進出を狙う。

250ccは、王者ホルヘ・ロレンソが4戦中3勝の圧倒的な強さでチャンピオンシップをリード。27ポイントのアドバンテージを持って、昨年リタイヤを喫したルマンに乗り込めば、昨年の勝者高橋裕紀は前戦で左前腕を骨折。手術は無事に成功し、早期回復に向けて、イタリアでリハビリに取り組む予定。一方で徐々に復調している関口太郎は、上海でシーズン初ポイントを奪取。今後も焦らずに、ポイント圏内への進出を目指す。

青山兄弟にとっては、ルマンは思い出のサーキット。昨年はゴールラインまで表彰台争いを演じた。2人にとっては不振を脱出する絶好の場となるだろう。

125ccクラスは、1993年にチェコとして独立してから初のチェコ人優勝者となったルーカス・ペセックがランク首位として、ルマンに登場。ハンガリー出身のガボール・タルマクシが2ポイント差で追い、東欧勢がチャンピオンシップをリードする。前戦は2戦連続の表彰台を目指した最終ラップにエンジントラブルに見舞われた小山知良は、再び上位進出を目指す。

Tags:
MotoGP, 2007, ALICE GRAND PRIX DE FRANCE

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