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熾烈なタイトル争い

熾烈なタイトル争い

チャンピオンシップは第4戦中国GPが終了。2006年以来開幕から4人が優勝を飾り、トップ3が僅か9ポイント差の均衡した熾烈なバトルを展開している。

ライダー部門は、ダニ・ペドロサが81ポイントで首位。開幕から唯一の4戦連続表彰台獲得と安定したパフィーマンスで、2戦ぶりにポイントリーダーの座を奪回した。

開幕戦2位から勢いに乗るホルヘ・ロレンソは、デビューから3戦目で優勝を飾り、ポイントリーダーに飛び出したが、両足首を強打するクラッシュにより、フィジカル面において、ハンディを負ったが、チームのバックアップとロレンソ本人の強い精神力で、4位を獲得。タイトル争いにおいて貴重な13ポイントを稼いだ。

ミシュランからブリヂストンにスイッチしたバレンティーノ・ロッシは、第2戦スペインGPから表彰台を連取。ブリヂストンの性能を理解し、そのパフォーマンスを最大限に引き出すためにM1のセッティングを煮詰め、第4戦中国GPでは初日からハイリズムを刻み、MotoGPクラス最多の通算50勝目を飾った。

第4戦が終了した時点でトップ3のポイント差は9。2007年、トップとランク2位のギャップは15ポイント差。2006年は13ポイント差。2005年は37ポイント差。2004年は10ポイント差。2003年は23ポイント差。2002年は34ポイント差。数字上から、MotoGPクラス変更後、チャンピオンシップのレベルは均衡し、熾烈なタイトル争いが展開されていることを示している。

2008年、トップ3に追走するのがケーシー・ストーナー。開幕戦で王者の貫禄を見せる優勝を飾ったが、ヘレスとエストリルでは、昨年同様に優勝争いから遠ざかった。上海では3戦ぶりの表彰台を獲得し、現時点では、25ポイント差だが、今後はインディアナポリスを除き、昨年の7勝を含む10度の表彰台を獲得した舞台でのレースが控えている。

コンストラクターズ部門は、2008年は3年ぶり11度目のタイトル奪回を目指すヤマハが90ポイントで首位。最多17度の成功を収めたホンダが9ポイント差、昨年ヨーロッパのメーカーとしては1973年以来34年ぶりに制したドゥカティが34ポイント差で追う。

チーム部門では、フィアット・ヤマハが146ポイントで首位。レプソル・ホンダが36ポイント差の2位、ドゥカティ・マールボロが67ポイント差の3位に位置。サテライト勢では、テック3・ヤマハがランク4位と健闘する。

Tags:
MotoGP, 2008

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