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S.ブラドル:「家族に2人のグランプリ優勝者がいるんだ」

S.ブラドル:「家族に2人のグランプリ優勝者がいるんだ」

引退撤回から1年半後、ブラドルは父親が優勝した舞台で初優勝を挙げ、5年ぶりにドイツ国家が隣国のサーキットに流れた。

グリズリー・ガス・キーファー・レーシングのステファン・ブラドルは、第12戦チェコGPで初優勝を飾り、チャンピオンシップで6組目の親子優勝を達成した。

前戦ドイツGPで自己最高位2位を獲得した18歳のドイツ人ライダーは、13番グリッドからオープニングラップで4位に浮上。積極的な走りで、勝利を獲得した。

「信じられないよ。家族に2人のグランプリ優勝者がいるんだ。想像することができないよ。どう言っていいのかわからない。グレートな日となった」と、32戦目での勝利を振り返った。

父親ヘルムートは、1991年に250ccクラスで年間5勝を挙げ、ランク2位を獲得。ブルノで開催された第13戦チェコスロバキアGPで独走優勝を飾っていた。

今季からチームに加わった元250ccライダーのラルフ・ウォルドマンは、「ステファンが表彰台の真ん中に立つところを見ることができ、大変嬉しいです。彼の父親もここで勝ちました。私もここで好リザルトを獲得しました。彼もこの勝利でようやくクラブの仲間入りです」と喜んだ。

ブラドルは、ドイツ国内で開催されたプロモーション大会で頭角を現し、レッドブル・KTM・ジュニアからデビュー。昨年はレプソル・ホンダから参戦する予定だったが、シーズン直前に引退。しかし、レースへの情熱を忘れることが出来ず、スペイン選手権で再出発。タイトルを獲得して、世界舞台に復帰した。

ドイツ人ライダーの旋風は、スティーブ・イェンクナーが優勝した2003年第7戦オランダGP125ccクラス以来86戦ぶり。

親子優勝:
ネッロ・パガーニ(125ccクラス2勝/500ccクラス2勝)
アルベルト・パガーニ(500ccクラス3勝)

レスリー・グラハム(125ccクラス1勝/350ccクラス2勝/500ccクラス5勝)
スチュワート・グラハム(50ccクラス1勝/125ccクラス1勝)

グラジアーノ・ロッシ(250ccクラス3勝)
バレンティーノ・ロッシ(125ccクラス12勝/250ccクラス14勝/500&MotoGPクラス67勝)

ケニー・ロバーツ(250ccクラス2勝/500ccクラス22勝)
ケニー・ロバーツ・ジュニア(500ccクラス8勝)

アンヘル・ニエト(50ccクラス27勝/80ccクラス1勝/125ccクラス62勝)
パブロ・ニエト(125ccクラス1勝)

ヘルムート・ブラドル(250ccクラス5勝)
ステファン・ブラドル(125ccクラス1勝)

Tags:
125cc, 2008, CARDION AB GRAND PRIX ČESKÉ REPUBLIKY, Stefan Bradl, Grizzly Gas Kiefer Racing

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