ヘレス合同テスト1日目

Wednesday, 26 November 2008

年内最後の合同テストが、スペイン・ヘレスでスタート。コールドコンディションに見舞われた中で、第2戦スペインGP勝者のペドロサが一番時計を記録した。

MotoGPの合同テストは26日、ヘレス・サーキットでスタート。ダニ・ペドロサがサーキットレコードラップを上回るトップタイムをマークした。

ホンダ、ヤマハ、ドゥカティの8チーム、14人が参加した年内最後の合同テストは、10時にコースがオープンとなったが、路面温度の上昇を待ち、本格的なテスト開始は、13時過ぎとなった。

路面温度の最高気温は22度。風が吹き抜けるドライコンディションの中、一番時計を記録したのは、ゼッケンを2から3に変更したペドロサ。唯一1分40秒台を突破。

「すごく寒かった。コースに出たのはすごく遅かったし、午後4時半には、またすごく寒くなってしまし、走行時間が2時間ぐらいしかなかった。時間が短かった。風も強かった」と、初日を振り返った。

「新しい路面はすごく良かった。グリップがすごくあり、凸凹がなかった。これほど完璧なコースを走ったことがなかったと思う。だから、タイムは良かった。寒かったけど、速く走れた。」

セッションをリードしたのはバレンティーノ・ロッシ。最後のコースインで1分40秒台を刻んだ。

フィアット・ヤマハのロッシとホルヘ・ロレンソは、タイトル争いと雰囲気を考慮して、今季同様にピットボックス内を壁で仕切れば、全ライダーにデスモセディチ09を準備したドゥカティ勢は、シャッターの一部を開き、ファクトリーのエンジニアたちが3チームを行き来。左手を手術したケーシー・ストーナーは、走行をキャンセルしたが、サーキットに姿を見せた。

2度目のテストとなった高橋裕紀は、RC212Vへの適応を目指して、走り込みに専念した。

タイヤワンメイクの競技規則導入に従い、ブリヂストンは、各チームにフロントとリアに各2種類、2本ずつ、合計8本のタイヤを準備。テック3・ヤマハのコーリン・エドワーズとジェームス・トーズランドは、ブリヂストンタイヤを初テストした。

合同テストは、明日27日まで行われる。

合同テスト1日目のリザルト

1.D.ペドロサ:1分39秒525(41ラップ)
2.V.ロッシ:1分40秒135(39ラップ)
3.J.ロレンソ:1分41秒163(51ラップ)
4.C.エドワーズ:1分41秒390(49ラップ)
5.A.デアンジェリス:1分41秒468(53ラップ)
6.J.トーズランド:1分41秒539(50ラップ)
7.A.ドビツィオーソ:1分41秒655(48ラップ)
8.T.エリアス:1分41秒679(75ラップ)
9.N.カネパ:1分42秒074(50ラップ)
10.N.ヘイデン:1分42秒098(69ラップ)
11.M.カリオ:1分42秒837(64ラップ)
12.S.ジベルナウ:1分42秒943(40ラップ)
13.V.グアレスキ:1分43秒642(36ラップ)
14.高橋裕紀:1分44秒360(64ラップ)

サーキットレコードラップ:J.ロレンソ(2008年)‐1分40秒116
サーキットベストラップ:J.ロレンソ(2008年)‐1分38秒189

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