プレスカンファレンス
Thursday, 19 June 2008
第8戦イギリスGPの開幕を前日に控えた19日、5人の主役たちがプレスカンファレンスに登場した。

通算200戦目の記念グランプリとなるポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシは、「このサーキットが好きだ。ジェリミー・マクウィリアムスとのビックバトルの末、500ccクラスの初優勝を飾った素晴らしい思い出がある」と2000年の優勝を振り返った。
「あれから随分と時間が経ち、いい思い出もあれば、問題が発生したこともあった。レースに勝ったけど、黄旗提示中の追い抜きで、ペナルティを受けて3位になったこと(2003年)や昨年は表彰台に登れず、4位が精一杯だった。」
「ここでの表彰台は常に感動的。熱狂的なファンがいる。今年も表彰台に戻りたい。」
前戦優勝後のテストで転倒を喫して、数日間の入院生活を送ったダニ・ペドロサは、「レースの翌日に転倒してしまい、まだ痛みがあるから、金曜は体調を確認したい」と状況を説明した。
「2006年の優勝は最高だった。2004年も。ここでは、物事がすごく上手く行くか、すごく悪いか、ハッキリしているから、今年は上手く走りたい。」
「時々、天候が良くないから、どんなコンディションにも対応するために、セッションを最大限に活かしたい。」
昨年の勝者ケーシー・ストーナーは、前戦後に09年型のプロトタイプ、デスモセディチGP9を初走行。「テスト初日に新しいバイクをテスト。確認作業だけだったけど、来年に向けての仕事の方向性に満足だ」と手応えを強調した。
「ドゥカティは小規模メーカー。今季中に準備を整えるのは困難だ。テストでは、GP8のエンジンパワーのマネージメントも改善された。」
「昨年は気象状況とタイヤ選択で困難なレースだったけど、物事が上手く行った。このサーキットで一度もビックなフィーリングを得たことがないけど、いつも速く走れた。」
地元出身の新人ジェームス・トーズランドは、「僕たちはM1を開発し、僕はレースを思いっきり楽しんだ。僕たちはすごく上手く走っている。僕は今年完璧に機能しているヤマハのバイクに素早く順応した」と、ルーキーシーズンを振り返った。
「ヤマハ全員がビックなレベルにいる。フランスでは、ヤマハが表彰台独占したから、ここでも再現したい。」
世界舞台に進出する前にイギリスで修行を積んだ経験があるクリス・バーミューレンは、「今日は僕の誕生日だから、日曜にはカバ(スペイン産のスパークリングワイン。シャンパンと同じ発砲ワインのことで、表彰台にセレモニーに使用される)で祝福したい」と、今季初の表彰台獲得に挑戦することを誓った。
「2000年に初めてここに来た。2年前に戻って来て、1列目を獲得。昨年は表彰台に登った。僕の大好きなコースだ。」




