レビュー:第10戦ドイツGP
Friday, 08 August 2008
サマーブレーク期間中に提供するシーズン前半戦のレビュー。第10弾は、11年連続23回目のザクセンリンク開催となった第10戦ドイツGPを振り返る。

チャンピオンシップの折り返しを向かえ、開幕から安定して表彰台を連取するダニ・ペドロサがランク1位に浮上。バレンティーノ・ロッシが前戦の転倒により、4ポイント差のランク2位に後退。ケーシー・ストーナーが2連勝で29ポイント差まで巻き返してきた。
3戦連続のポールポジションと2連勝で勢いに乗るストーナーは、フリー走行1とフリー走行2で一番時計を記録した。
フリー走行2では、コーリン・エドワーズが今季初転倒を喫すれば、ペドロサ、ストーナーもクラッシュ。シルバン・ギュントーリは、高速右コーナーで転倒した。
公式予選は、ストーナーが4戦連続のポールポジションを奪取。フリー走行3でトップタイムをマークしたペドロサが2番手。エドワーズが3番手に入った。
雨の決勝レースは、ストーナーが6ラップ目にトップを奪回すると、レースをコントロール。3戦連続のポーリ・トゥ・ウインを決めた。
7番グリッドのロッシは、2位に入って、ポイントリーダーを奪回した。
14番グリッドのクリス・バーミューレンが今季初の表彰台を獲得。ブリヂストンは、今季初の表彰台独占を飾った。
2番グリッドからホールショットを決めたペドロサは、ハイリズムでライバルたちを引き離し、5ラップ目には2位以下に7秒以上のアドバンテージを広げたが、その直後にクラッシュして、今季初のリタイヤを喫した。

