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トップ3が異なるタイヤ選択

トップ3が異なるタイヤ選択

イタリアGP初優勝を飾ったストーナーとムジェロ8連覇を逃したロッシは、フトントとリアに異なったタイヤを選択していた。

2戦連続のフラッグ・トゥ・フラッグとなった第5戦イタリアGPで、表彰台を獲得したトップ3は、それぞれ異なるタイヤの組み合わせを選択していた。

タイヤを供給するブリヂストンは、ムジェロにフロント、リア共にミディアムとハードを投入。フロントに関しては、第3戦スペインGPと同じ組み合わせで、それ以外ではソフトとミディアムを使用。リアは全戦でソフトとミディアムだったことから、ハードスペックの投入は初めてとなった。

レース前に雨が止んだことから、路面が乾いて行くコンディションの中、最初にマシン交換を決断したのは、ジェームス・トーズランド。4ラップ目の終了にピットインして、フロントとリアにハードコンパウンドを選択したマシンに乗り換えると、9ラップ目から4ラップ連続して最速ラップを記録して、今季自己最高位となる7位でフィニッシュ。

10ラップ目の終了にピントインしたのは、表彰台を獲得したケーシー・ストーナー、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシ。ウェットタイヤを引っ張って、最後にマシン交換を行った。

(ロレンソは、前戦で1番最後にマシン交換を行って優勝すれば、ロッシは早めのマシン交換を決断したが、その直後に転倒を喫していた。)

ドゥカティに初優勝をもたらしたストーナーは、フロント、リア共にミディアムを選択。9ラップ目にマシンを交換すると、「スリックタイヤに換えると、直ぐにグッドなフィーリングが見つかり、すごく速く、トップまで前進することができた」と振り返ったように、2.9秒差のトップを走行していたアンドレア・ドビツィオーソを、3ラップ後の14ラップ目に抜き去った。

ロレンソは、フロントにメディアム、リアにハードを選択。15ラップ目にはトップから3.9秒差の4番手だったが、徐々にギャップとポジションを挽回。

ロッシは、フロント、リア共にハードを選択。レース後には、「フロントにハードタイヤを選び、それは的中した選択ではなかった。温めるには大きく時間が必要だった」と、説明していた。

レースタイヤ開発マネージャーの生方透は、「ウェットタイヤとスリックタイヤが混走している状況下で、両タイヤのタイヤは共に十分な走りを見せていました。満足の行くパフォーマンスだったと思います。また、冷えて半乾き状態の路面でも、メディアムコンパウンドとハードコンパウンドのスリックはとても良く作動してくれました」と、レース後に評価した。

Tags:
MotoGP, 2009, GRAN PREMIO D'ITALIA ALICE, Xtrem Racing Team

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