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富沢祥也、2年目への飛躍を誓う

富沢祥也、2年目への飛躍を誓う

ルーキーシーズンを終えた富沢は、横一線のスタートとなる来季のMoto2クラスに向けて、飛躍を誓った。

CIP・Moto‐GP250の富沢祥也は、日本帰国前に、スペイン選手権最終戦バレンシア・ラウンドを視察するため、活動の拠点フランスから同選手権に参戦する所属チームと共にバレンシア入り。Moto2マシンのパフォーマンスをチェックした。

既に来季も同チームからの継続参戦が決定している富沢は、来季使用するシューター製のプロトタイプマシンをコースサイドから、ピットボックスから念入りにチェック。

レース後には、シューターの関係者から招待を受け、ロベルト・ロルフォが使用したシューターMMXに跨った。

「車体が大きいですが、跨った感じは、250ccに近く、乗りやすそうです。今はヤマハの市販エンジンを使用しているので、少し大きさが変わると聞いています。タイヤの開発が進めば、速いレースになると思います。楽しみです」と、Moto2マシンの第一印象を語った。

来季への期待感が膨らむと同時に、チャンピオンシップ1年目を反省。

「いろいろなことを学んだ1年でした。たくさんの時間を走れ、周りには速いライダーたちがいました。転倒も多かったですが、得るものも多かったです」と、成長の手応えを感じたことを認めた。

「僕に足りなかったのは、安定感。安定してタイムを出すことが出来ませんでした。もっとバイクのことを理解しないと。シーズン中に書き込んだノートを見返しながら、もっと勉強して、来年につなげたいです。」

「目標だった全戦でのポイント奪取は、転倒して出来ませんでした。レース中に無理してタイムを出そうとして、前に行こうとして、転んだことが多く、限界を見極め切れなかったことが原因ですが、最終戦にポイントが獲れて良かったです。」

世界舞台を戦う上で参考になったライダーに、青山博一と小山知良の2人を挙げた。

「ライディング面では、ヒロシさん。レースの運び方を見習いたい。焦らずに、ゆっくりと身につけたいです。精神面では、小山さん。いつも僕の走りを見てくれ、何が悪かったのか、何で転んだのか、的確なアドバイスを解りやすく教えてくれました。すごくいい先輩に恵まれました。」

1年目は第2戦日本GPと最終戦バレンシアGPで最高位10位。来季の目標は、「序盤にシングルフィニッシュ。中盤に6位以内。終盤には優勝争いがしたい。段階を踏んで、無理せず、確実にステップアップしたいです」と、2年目の飛躍を誓った。

Tags:
250cc, 2009, CIP Moto - GP250

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