M.シモンセリ:「タイトルのオプションを失った」
Monday, 02 November 2009
後半戦で最多ポイントを稼いだシモンセリだったが、タイトル獲得のチャンスを逃したことを認めた。

メティス・ジレラのマルコ・シモンセリは、第16戦マレーシアGPの決勝レースで8番グリッドから3位。今季10度目の表彰台を獲得した。
昨年3位で初タイトル獲得に成功した舞台に挑んだ22歳のイタリア人ライダーは、青山博一のタイトル獲得を阻止し、最終戦での逆転を狙うため、優勝を目標に今季初の2列目からスタート。
4ラップ目にはトップに飛び出し、レースの主導権を握ったが、終盤に入り、青山にポジションを譲っただけでなく、ファーステストラップの結果により、2位を逃した。
「タイトル防衛のオプションを失ったかもしれない。タイトルは今日失ったのではなく、シーズンを通して、ミスを犯したと自覚している。その上、幸運がなかった」と、意気消沈。
「とにかく、全力を尽くし、100%を尽くしたから、自分に満足。青山に勝つために全ての手段を使ったけど、可能ではなかった。彼は特にタイヤが消耗した終盤で速かった。」
後半戦に入り、一気に116ポイントを稼いだシモンセリは、21ポイント差のギャップを持って、昨年ポール・トゥ・ウインを飾った最終戦バレンシアGPに臨む。
