公式予選:J.ロレンソ、ポールポジションも2度の転倒を喫す
Saturday, 04 July 2009
昨年の決勝レースを再現するハイサイドから転倒を喫したロレンソが今季4度目のポールポジションを奪取。ポイントリーダーのロッシが最終アタックで2番手に進出。転倒したストーナーは3番手だった。
第8戦アメリカGPの公式予選は4日、ラグナセカで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマーク。今季4度目のポールポジションを奪取した。
気温21度。路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行総合を制した22歳のスペイン人ライダーは、13ラップの連続走行で安定して1分22秒前半のリムズを刻んだが、残り22分にローサイドから転倒。2号車に乗り換えて、再び1番時計を刻んだが、3度目のタイムアタックに臨んだ直後に、昨年の上海や同舞台の決勝レースを再現するハイサイドから転倒を喫した。
ロレンソは、2度目の転倒前に記録した1分21秒678で、今季4度目、最高峰クラスで8度目、通算34度目のトップグリッドを獲得。
ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシは、ラストラップにチームメイトから0.167秒差の2番手に進出。今季5度目の1列目を確保。
コースアウトやフロントタイヤのトラブルに見舞われたケーシー・ストーナーは、0.232秒差の3番手だったが、セッション終了前に、ハイサイドから今季3度目の転倒を喫した。
ランク上位3人が1列目を占めれば、ダニ・ペドロサ、アンドレア・ドビツィオーソ、トニ・エリアスのホンダ勢が2列目に進出。
地元出身のコーリン・エドワーズとニッキー・ヘイデンが続き、スズキ勢のクリス・バーミューレンとロリス・カピロッシがトップ10入りした。
明日の決勝レースは、現時時間の14時。日本時間の6日6時にスタートする。
* セッション終了後、右コーナーで転倒を喫したロレンソとストーナーが、メディカルチェックを受けたことから、ロッシが1人で会見に参加。
メディカルチェックの結果、ストーナーは無傷だったが、ロレンソは右足打撲と右鎖骨を脱臼した。



