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ヤマハ首脳陣と医師が状況を説明

ヤマハ首脳陣と医師が状況を説明

ヤマハは、ロッシの転倒原因、怪我と手術の詳細、代役起用、マスコミ対応について説明した。

フィアット・ヤマハは10日、バレンティーノ・ロッシの負傷に関するプレスリリースを発表。ヤマハ・モーターレーシングのマネージングダイレクターのリン・ジャービス(LJ)、チームマネージャーのダビデ・ブリビオ(DV)、手術を担当したカレッジ病院のロベルト・ブッツィ医師(RB)、そして、コミュニケーションズマネージャーのウィリアム・ファベロ(WF)が状況及び今後の対応について説明した。

Q:アクシデントの原因は何でしょうか?ライダーのミス?それとも、バイク、タイヤの問題ですか?
DB:バレンティーノは、新しいハードタイヤで1周目を速く走りました。アッラッビアタ2(9コーナー)で、他のライダーを前に行かせるために、スピードを緩めました。後ろについてきたからです。最初の左コーナーとなるビオンデッティ(13コーナー)で再びアクセルを開けたとき、コースの約4分の1を非常に遅いスピードで走った後で、リアタイヤが冷えてしまい、突然グリップを失ったことで、転倒を引き起こしました。時速約180キロで、リアのコントロールを失い、路面に叩きつけられたときには、時速約150キロでした。

Q:バレンティーノの正確な負傷状態を教えて下さい。
RB:レベル2の右脚脛骨遠位第三骨開放骨折とひ骨の骨折でした。

Q:手術の内容を教えて下さい。
RB:6月5日に患部の洗浄、髄内釘固定、持続陰圧吸引療法を施行しました。7日は再検査後に縫合しました。

Q:予測される回復時間は?
RB:6ヶ月間です。

Q:復帰が期待されるレースは何時でしょうか?
DB:現時点で、復帰を予測するのは難しいです。回復状況を確認しなければいけません。アクシデントから約45日間後には、彼のコンディションに関して、もっと明確なアイデアが持てるでしょう。それまでは、リハビリに専念します。現状、2ヶ月後の復帰が可能かもしれません。もし、全てが順調ならば、8月、もしくは9月には走る姿を見ることができるかもしれません。

Q:リカバリーする場所はどこですか?レースに来る予定はありますか?
DB:彼は今日整形外科センターを退院し、実家に近いカットーリカの病院の医師団とミーティングを持ちました。これからは実家で過ごすことになります。彼が治療とリハビリに対して、完全に集中できることを願い、体調が整うまではどんな活動にも関与しません。サーキットにも行きません。次に彼をコースで見るのは、レースへの準備が整ったという意味です。

Q:この期間に肩の治療をしますか?
DV:もちろんです。この2ヶ月は同様に肩の治療に充てられ、医師団はこの怪我にも注意を払います。アクシデントにより、肩のリハビリプログラムには調整が必要で、幾つかのリハビリ内容に変更がありましたが、明日からリハビリを開始します。

Q:ヤマハは何時、代役の可能性を検討しますか?
LJ:最初にバレが今日退院できたことが大変嬉しいと言いたいです。これは回復が順調であることを意味すりので、グッドな兆しです。これからは、リハビリプログラムを開始します。代役に関しては、カタルーニャGPから起用を開始することを決めました。チャンピオンシップの参戦義務を尊重するために、このグランプリを選びました。同様に、この状況を準備し、マネージメントを保証し、最も適したライダーを選出するための時間が持てます。

Q:代役は誰でしょうか?
LJ:現時点では、最終的な結論が出ていませんので、ライダーが誰かと言うことができません。来週、遅くてもシルバーストンのグランプリには、我々の計画を提供できると思います。

Q:チームメンバーは、シルバーストンとアッセンに向かいますか?
LJ:バレンティーノと共に働くチームメンバーは、シルバーストンとアッセンに行きません。つまり、チームマネージャー、チーフクルー、メカニックたちです。彼らは代役をアシストするために、バルセロナに戻って来ます。他のチームメンバーとコーポレーションスタッフは、いつものように今後のレースをアシストします。

Q:スポンサーには、どのような影響が及びましたか?
LJ:例外なしに、我々の全てのスポンサーは状況を理解してくれ、結束のメッセージをもらいました。全てのスポンサーは、バレンティーノが完璧な状態で復帰することを願っています。彼のボックスはシルバーストンでもアッセンでも開かれ、ファンは彼の2台のM1を見ることができるでしょう。

Q:治療期間中のマスコミ対応はどうしますか?
WF:バレンティーノは治療期間中、テレビ、およびプレスのインタビューを一切受け付けません。ヤマハとしては、リハビリに専念することと、そして、完治することを願っています。ヤマハは、その時期が来たら、彼と共にプレスカンファレンスを開きます。それまでは、我々のスポンサー、ファン、マスコミに対して、我々のオフィシャルスポークスマンとプレスリリースを通して、彼のフィジカルコンディションを伝えることを約束します。

Tags:
MotoGP, 2010, GRAN PREMIO D'ITALIA TIM, Fiat Yamaha Team

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