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V.ロッシ、手術後の心境を語る

V.ロッシ、手術後の心境を語る

入院先の病院から退院したロッシが、クラッシュ、レース欠場、将来について、心境を語った。

フィアット・ヤマハは10日、フィレンツェ市内の整形外科センターから退院したバレンティーノ・ロッシのインタビューをリリース。クラッシュ、レース欠場、リハビリ、将来について語った。

Q:体調はどうだい?まだ痛みがあるかい?
VR:ポジティブなのは、最悪のことが過ぎ去ったということ。2度の手術は上手く行ったから、全てが順調だ。これから厳しい時期が待っている。感染症の恐れがあることを自覚し、脚を常に高い位置に置かなければいけない。その後、リハビリを始め、足を地につき、松葉杖を使って歩き始める大切な時期が来る。

Q:ブッツィ医師は、リハビリ期間が5~6ヶ月間だと説明した。君の意見は?
VR:ブッツィ医師の予測は非常に慎重だった。僕はこの怪我を治したい。それが唯一大切なこと。4戦、もしくは6戦の欠場は、それほど違いはない。復帰に適した時期はブルノかもしれないけど、それが必要なことになることはない。

Q:アクシデントのことを憶えているかい?
VR:全て完璧に憶えている。頭も他の場所も打っていない。ツナギのエアーバックは機能して、ヘルメットにはキズがなく、ひとつも打撲はない。問題は脚から落ちたこと。身体の下敷きになってしまった。もし、背中から落ちていたら、違った状況になっていただろう。新しいタイヤを履いて、2周を走ったら、バルベラが後ろに位置したから、スピードを落とした。走行ラインに戻った時、ペドロサが来たから、彼の問題の原因になりたくなかったから、もう一度走行ラインを外したけど、ガスを再び開けた時に全てが突然に起きてしまった。7秒あれば、ドラマティックにタイヤ温度が下がってしまう。僕のミスだった。

Q:誰に感謝したいかい?
VR:最初に、整形外科センターのブッツィ医師と彼のグループに感謝を伝えたい。ブリリアントだったから。幸運にも、(アクシデントは)ムジェロで起きた。これはカレッジ病院から遠くなかったという意味で、幸運だった。病院の全関係者と看護婦たちにも感謝したい。すごくいい待遇だった。クリニカ・モービルとサーキットのオフィシャルたちにも感謝したい。最後に特別な感謝と大きな挨拶を全てのファンに送りたい。一時も僕へのサポートを忘れなかった。テレビで観たサーキットのメッセージはビューティフルだった。

Q:アクシデント後、バイクレースを止めようと思ったことがあったかい?
VR:正直、恐怖はなかった。脚を見たときは、酷い気分だったけど、一番気に入らないのは、多くのレースを欠場すること。必要となる全ての時間を費やし、早く回復したいから、馬鹿げたことをしないつもりだ。来年、バイクがあることは分っている。何かを証明するために、復帰を急ぐ必要はない。欠場するのは、僅か4レースだけかもしれないけど、そうだとしても、チャンピオンシップを勝つために復帰することはないだろう。慎重になり、リハビリを終え、何年も長く走るために復帰することがベストだ。僕と同じような問題を抱えた他のスポーツ選手の話しを聞いた。例えば、マーク・ウェバーは右脚の開放骨折に耐えた。不自由な時期があるから、辛抱強く、最終的には回復すると言ってくれた。

Q:これからは家で休み、考える時間がある。
VR:そう、これから、休み、治し、考える時間がたくさんある。最初に幾つかのことを良くする時間に活かしたい。本をたくさん読み、何か新しいことを学び、英語を向上したい。2011年に関する質問をするならば、このアクシデントは、来年のオプションに関して、何も影響を与えない。土曜に起こったことで、何かが変わったことはない。脚が折れただけだから、将来の決断を下す上で、2010年のリザルトは重要ではなかった。

Q:この機会を利用して、怪我をしている肩を治療できるだろう。
VR:疑いなし。これは、このアクシデントで数少ないポジティブなことの一つ。ようやく、慌てずに、手術を受けず、レースなしで、肩のリハビリができる。明日からベットの上でリハビリを再開するつもりだ。復帰するときには、肩は完璧な状態だ。復帰するときには、体調は完璧な状態だけど、これは直ぐに勝つという意味ではない。強制的なブレークの後で復帰するときには、身体のことだけでなく、精神面も考えなければいけない。直ぐに勝つことはできないだろう。

Tags:
MotoGP, 2010, GRAN PREMIO D'ITALIA TIM, Valentino Rossi, Fiat Yamaha Team

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