2列目に並んだペドロサとドビツィオーソは、セッション後にレースへの自信を語った。
レプソル・ホンダのダニ・ペドロサとアンドレ・ドビツィオーソは、第7戦カタルーニャGPの公式予選で、4番手と6番手。2列目から決勝レースを迎える。
フリー走行2で3番手から2番手に浮上したペドロサは、1分43秒台のリズムを刻むと、4度目最後のコースインで1分42秒台に進出。
「2列目からのスタートは理想的ではないけど、ポジションはそれほど重要ではない。4番手は、ここでは十分な距離。タイムは接近している」と、セッション後に説明。
「タイヤのベストな選択を確認するために、テストに取り組んだ。1分43秒台でコンスタントに走るために、消耗をコントロールすることが大切。もう少しシャーシの仕事をする。」
最高峰クラスに進出してから、リタイヤしたレースを除き、常にスターティンググリッドのポジションを上回る結果を残すドビツィオーソは、上位陣に匹敵する1分43秒台を掴んだ。
「レースリズムに満足。明日への準備が出来たと思う。2列目からのスタートは、ベストなポジションではないけど、重要なのはあまり後退しないこと。それに、ハードタイヤを使ったから、僕たちのポテンシャルを反映していない」と、レースへの自信を見せた。
「数人のライダーたちが似たようなリズム。タイヤのパフォーマンスを確認し、上手くマネージメントしなければいけない。」
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