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L.ロレンソ、MotoGPクラスチャンピオン

L.ロレンソ、MotoGPクラスチャンピオン

2010年シーズンのMotoGPクラスを制覇したロレンソのキャリアを紹介する。

地中海に浮かぶスペイン・マジョルカ島出身のホルヘ・ロレンソは、3歳の時からミニクロスのレースに参加。8歳で初タイトルとなる地方選手権に勝つと、9歳の時にはミニクロス、トライアル、ミニバイク、モトクロス・ジェニアのマジョルカ選手権を総なめにした。

1997年、コパ・アプリリア(50cc)に初参加すると、翌年には同大会のタイトルを獲得。13歳にはスペイン連盟から特別許可を得て、国内選手権125ccクラスへの参戦を開始した。

2002年5月4日。競技規則に従い、出場最低年齢となる15歳の誕生日を迎え、デルビのファクトリーチームから第3戦スペインGPの2日目にデビュー。翌日の決勝レースで、2000年最終戦オーストラリアGPでステファノ・ビアンコが樹立した史上最年少記録を更新(15歳と2日)した。

同年の第6戦カタルーニャGPで、史上最年少ポイント獲得記録も更新(15歳と42日)。2003年の第12戦リオGPでは初優勝を飾り、史上2番目の最年少優勝者となった。

125ccクラスで最高位となるランク4位を獲得した翌年の2005年に、フォルトゥナ・ホンダから250ccクラスにステップ。ランク5位を獲得すると、2006年にはアプリリアのエースライダーに指名され、中量級の最多タイ記録となる10度のポールポジションを獲得。7度のポール・トゥ・ウインを含む8勝を挙げ、初タイトルを獲得。史上2番目の最年少チャンピオンに輝いた。

同チームからタイトル防衛に挑んだ2007年は、9度のポール・トゥ・ウインを含め12度の表彰台を獲得。史上2番目の最年少2連覇に成功した。

最終戦終了から2日後、ヤマハのファクトリーチーム、フィアット・ヤマハから最高峰クラスでの初テストを開始。プレシーズン中は、M1の走り込みに専念すると、デビュー戦となった開幕戦カタールGPでポールポジションを奪取。さらに、史上9番目の最少年表彰台獲得を記録(20歳と310日)した。

第3戦ポルトガルGPでは、史上初の3連続ポールポジションを達成した後に、史上5番目となる最年少優勝(20歳と345日)を飾り、同時に、史上2番目の3クラス優勝、史上最年少の3連続表彰台の記録も打ち立てた。

第6戦イタリアGPで史上最年少となる100戦目を達成(21歳と28日)するなど、開幕から記録を次々に更新して行くが、右足首を骨折した第4戦中国GPのハードクラッシュから、転倒が増え、第7戦カタルーニャGPでは頭部を強打したことから、ドクターストップがかかった。

第13戦サンマリノGPで再び表彰台を獲得すると、ヤマハの地元レースとなった第15戦日本GPでは通算4度目のポールポジションを獲得。ランク4位と新人王を獲得した。

2009年は、ゼッケンを48から99に変更。ブリヂストンへの素早い順応性を見せ、開幕戦から表彰台を連取。シーズン終盤までタイトル争いを展開して、ランク2位を獲得した。

参戦9年目の2010年は、昨年8月25日に1年間の延長契約に合意したヤマハのファクトリーチーム、フィアット・ヤマハから継続参戦すると、開幕から安定した速さと強さで表彰台と優勝を重ね、最高峰クラスで史上6番目の最年少タイトルを獲得(23歳と159日)した。

Tags:
MotoGP, 2010, SHELL ADVANCE MALAYSIAN MOTORCYCLE GRAND PRIX, Jorge Lorenzo, Fiat Yamaha Team

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