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A.デ・アンジェリス、今季初優勝もシャンパンファイトを自粛

A.デ・アンジェリス、今季初優勝もシャンパンファイトを自粛

厳しいシーズンを過ごした後で、喜びを爆発させたい今季初優勝だったが、自ら勝利の美酒を自粛。富沢に優勝を捧げた。

JiRのアレックス・デ・アンジェリスは、第16戦オーストラリアGPの決勝レースで、ポールポジションから優勝。富沢祥也に勝利を捧げた。

同チームに加入してから、2戦連続の転倒リタイヤが続いていたが、3連戦の緒戦となった第14戦日本GPで4位に進出。3戦目で結果を出すと、前戦マレーシアGPでは、今季初の表彰台となる2位を獲得。

ワンメークエンジンとタイヤの中で、本来の実力を発揮し、勢いに乗って、フィリップアイランドに入ると、今季5度目の初日1番時計を記録。さらに、公式予選では、2007年7月の第8戦イギリスGP以来、3年3ヶ月ぶりにポールポジションを獲得した。

通算10度目のトップグリッドから迎えた決勝レースでは、セッションで見せたリズムで周回を重ね、今季初優勝。2006年10月の最終戦バレンシアGP以来、4年ぶりに優勝を飾った。

今季は、負傷により、連続出場記録が途絶え、チーム解散により、シートを失い、代役参戦となった地元レースでは、富沢祥也のアクシデントに関わるなど、厳しい11年目となっていたが、4年ぶりに優勝を達成。

しかし、表彰台に登る直前に、富沢の事故死を共に苦しんだスコット・リーディングに、シャンパンファイトを自粛することを提案。3位のアンドレア・イアンノーネにも表彰台で同じことを訴えていた。

「この幸せな瞬間、ショーヤを思い出したい」と、美酒を味わうことを控えた理由を説明。

「もちろん、すごく嬉しい。僅か1戦でポールポジションと優勝ができたことは、すごくいいこと。僕にとってすごく困難なシーズンを再評価することに役立つ。」

「週末はすごく良かった。ここ数戦良かったから、期待感はあったけど、レースはチェッカーが振られるまでは何が起こるか分からない。この機会を与えてくれ、戦闘力のあるパッケージを準備してくれたチームに感謝したい。」

26歳のサンマリノ人ライダーは、3連戦で58ポイントを稼ぎ、ランキングを26位から14位まで浮上させた。

Tags:
Moto2, 2010, IVECO AUSTRALIAN GRAND PRIX, Alex de Angelis, JIR Moto2

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