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M.マルケス、劇的な優勝でタイトルを手中に

M.マルケス、劇的な優勝でタイトルを手中に

11人のメカニックたちが驚異的なスピードでマシンを改修すると、劇的な優勝で、タイトル獲得に王手をかけた。

レッドブル・アジョ・モータースポーツのマルク・マルケスは、第17戦ポルトガルGPの決勝レースで、今季10勝目を挙げ、ランク2位とのアドバンテージを17ポイント差に広げた。

フリー走行のタイムにより、今季ワーストの11番グリッドからスタートすると、2ラップ目に2番手に浮上。トップを走るニコラス・テロールを追いかけたが、7ラップ目に雨により、赤旗が提示された。

「レースがドライとなれば、目標はハッキリしていた。落ち着いて、ニコを追いかけること。ストレートエンドで追いついたけど、雨が降ってきて中断となってしまった。」

6ラップ目の順位がスターティンググリッドに適応され、9ラップによる再レースとなると、2番グリッドに位置するために、サイティングラップに出ると、最終コーナーで転倒。

「雨が止んだので、スリックタイヤで気をつけてコースに出て、トラックが乾いていることを確認してから、タイヤを温めるために少しプッシュしたら、最終コーナーで、バイクが先に行ってしまった。」

メカニックたちは、スターティンググリッドでの修復を考えていたが、マルケスがピットレーンに入って来たことから、大慌てでボックスに戻ると、サンドロ・コルテセのテレメトリーがピットボックスからバイクを出すように指示。

レギュレーションにより、ボックス内での修復作業は禁じられていることから、バイクを再び外に出すと、スターティンググリッドからカウルを担いで戻ってきたメカニックたちに、提携関係にあるカアエロプエルト・カステヨン‐アジョのメカニック2人と昨年までマルケスをサポートしていたジャック&ジョーンズ・バイ・アントニオ・バンデラスのメカニックが加わり、合計11人により、カウル、マフラー、ブレーキレバーを3分以内で交換した。

「あのセクションだけが濡れていて、幼稚なミスを犯してしまったけど、チームがあっという間にバイクを修復してくれた。彼らがいなければ、走ることができなかった。感謝しないと。」

ピットレーンからウォームアップラップをスタートすると、最後尾からのスタートを強いられたが、1コーナーで5番手に浮上。

オープニングラップからテロール、ブラドリー・スミスとの優勝争いを展開すると、チームはタイトル争いを考え、P3OK‐3番手OKをサインボードで指示したが、最終ラップに逆転。

「最後尾からのスタートで、目標はポイントを稼ぐことだったけど、グレートなスタートだったから、勝つことができるかもしれないと考えてトライした。最終ラップ、全力でプッシュして、優勝できた。タイトル獲得に少し近づいたけど、まだ終わっていない。」

ランク2位に17ポイント差のアドバンテージを広げ、最終戦バレンシアGPで8位以内に入れば、史上2番目の最年少王者に輝く。

Tags:
125cc, 2010, bwin GRANDE PREMIO DE PORTUGAL, Marc Marquez, Red Bull Ajo Motorsport

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